中国ドラマ「美人骨～後編：一生一世～」18話ネタバレと感想

美人骨～後編：一生一世～第18話あらすじ/ネタバレ

時宜(シー・イー)は時円円(シー・エンエン)を部屋に呼び、両親から周生辰(ジョウション･チェン)との別れを迫られていることを打ち明ける。時宜(シー・イー)は周生辰(ジョウション･チェン)と既に婚姻届を提出していることを明かし、時円円(シー・エンエン)は家族に怒りを買わないよう慎重に対処するよう忠告する。

周生辰(ジョウション･チェン)は新しい靴を履き替えて研究所に出勤する。正華大学の教授2人が周生辰(ジョウション･チェン)との共同研究を希望して訪ねてくる。所長は教授たちを周生辰(ジョウション･チェン)の研究室に案内するが、周生辰は西安に新しい研究室を建設中であり、他の研究に手が回らないと謝罪する。

梅行(メイ・シン)は父と共に周家を訪れる。秦婉(シン・エン)と周生行(シュウ・セイコウ)は周文幸(ジョウ・ウェンシン)と梅行(メイ・シン)をくっつけようと画策するが、梅行(メイ・シン)はうまく断る。周文幸(ジョウ・ウェンシン)は梅行(メイ・シン)を無理やり誘うことはせず、一緒にその場を離れる。

周文幸(ジョウ・ウェンシン)と梅行(メイ・シン)は外出先で小曼(しょうまん)と彼女の兄に出くわす。兄は周文幸(ジョウ・ウェンシン)が梅行にスーツを仕立てようとしていることを見抜き、梅行を品定めする。周文幸(ジョウ・ウェンシン)は慌てて兄を制止する。

時宜(シー・イー)と周生辰が同棲していることを知った両親は、時宜(シー・イー)に周生辰を連れて夕食に来るよう求める。時宜(シー・イー)は周生辰を研究所に迎えに行き、周生辰はスーツに着替えて時宜と共に帰宅する。時宜は婚姻届を提出したことをまだ公表したくないと周生辰に伝え、周生辰は彼女の言うことに従う。

帰宅した時宜は母親から問い詰められる。周生辰は時宜の父と将棋を指しながら、時宜と母親の会話を気に掛ける。母親は時宜に結婚相手を慎重に選ぶよう忠告するが、時宜は周生辰が最良の相手だと主張し、周生辰の様々な良い点を挙げて説明する。周生辰は時宜の父のために料理を作り、家事も手伝う。夕食後、時宜は周生辰に仕事があると嘘をついて、一緒に家を出る。

時宜は周生辰に緊張しないよう励まし、両親もすぐに彼を受け入れてくれると信じる。時宜は秦婉(シン・エン)が結婚の知らせを受け入れるかどうかを心配するが、周生辰は秦婉(シン・エン)と兄弟姉妹の関係について語る。近所の犬が時宜に向かって吠え続ける。周生辰は本能的に時宜を守ろうとする。時宜は犬を怖がらないが、幼い頃から猫や犬に吠えられてきたという。占い師は時宜は生まれてはいけない子だと告げたという。周生辰は驚愕する。

周生辰は翌朝、故郷の鎮江に帰る予定だったが、時宜は仕事が忙しく同行できない。周生辰も時宜が故郷の騒動に巻き込まれることを望んでいなかった。時宜は早起きして温かい朝食を用意し、周生辰と林叔(りんしゅく)に持たせる。

周文川(ジョウ・ウェンチュアン)は帰国後すぐに小曼(しょうまん)を訪ね、離婚届をテーブルに置き、プロポーズする。小曼(しょうまん)はそれを待ち望んでおり、すぐに承諾する。

周文幸は梅行に朝食を届けに行った際、偶然パソコンで周生辰と時宜が不来梅で危険な目に遭ったことを知る。周文幸は心配になり、詳細を尋ねる。梅行はドイツ警察から事件の真相を聞き出すが、周文幸は不安を拭えない。梅行は周生辰のために午前中に長老たちに会うための資料を用意する必要があると言い、午後に周文幸を訪ねると約束する。周文幸は先に帰る。

周生辰は長老たちに会うため、約束通りに帰宅する。長老たちはすぐに結婚式を挙げるよう促し、周生辰は準備を急ぐと約束する。

警備員の李は何度か周生辰を見かけ、彼が時宜の夫であることを知る。李は時宜が騙されているのではないかと心配し、時宜に確認する。時宜は周生辰が夫であることを認めると、李は時宜が頼りない男に騙されていると思い込み、掃除のおばさんと一緒に愚痴をこぼす。

周文川(ジョウ・ウェンチュアン)は小曼(しょうまん)を祖母に紹介し、結婚を認めてもらうよう懇願する。祖母は2人が固い決意をしていることを知り、渋々承諾する。

時宜と周生辰は夜に寝るときに布団を奪い合ってしまい、時宜は風邪をひいてしまう。それでも2人は幸せな生活を送っていると感じている。宏暁誉(コウ・ギョウヨ)は時宜を献身的に看病し、時宜と周生辰の仲をからかう。