中国ドラマ「ロマンスは椿の花のように」15話ネタバレと感想

ロマンスは椿の花のように第15-16話あらすじ/ネタバレ

許純純(きょしゅんしゅん)は自分が清廉潔白、何も悪いことをしていないと信じていました。しかし、周府の召使いである梅香が突然現れ、許純純(きょしゅんしゅん)が林珮蘭(りんはいらん)の部屋に入ったのを見たと言い出します。これで、盗みの疑惑が真実のように広まり、許純純(きょしゅんしゅん)はいくら説明しても言い訳ができません。

周君玦(しゅうくんけつ)はこれを見て、このままではいけないと立ち上がり、許純純(きょしゅんしゅん)をかばいます。彼は周(しゅう)家の全員の前で、許純純(きょしゅんしゅん)を信じていると宣言し、自分でこの事件を徹底的に調べると約束します。周君玦(しゅうくんけつ)の指示で、機転の利く倪東陵(げいとうりょう)はすぐに梅香が最近大金を使っていて、おかしいことに気づきます。

周君玦(しゅうくんけつ)は、梅香が林珮蘭(りんはいらん)に買収されて、許純純(きょしゅんしゅん)を陥れようとしていると推測します。そこで彼は、梅香を尋問する計画を立て、尋問の結果、梅香はついに真実を白状します。彼女は泣きながら、実は周母に買収されて、許純純(きょしゅんしゅん)に罪を被せようとしたと告白します。

周母はこれを聞いて激怒しますが、この事件を大きくすることはできないと理解します。周(しゅう)家の人間同士のことであり、多くの賓客もいるからです。そこで、彼女は林珮蘭(りんはいらん)母娘に軽い罰を与えることで、彼女たちに教訓を与えることにします。

皆はこの事件がこれで終わったと思い、林珮蘭(りんはいらん)も大人しくなるだろうと考えていました。しかし、彼女は周母の誕生日に、富春(ふうしゅん)のすべての賓客の前で、婚約書を提示します！この婚約書は周父の存命中に書かれたもので、林珮蘭(りんはいらん)と周君玦(しゅうくんけつ)の結婚が記されています！この瞬間、周(しゅう)家は騒然となります。