中国ドラマ「清越坊の女たち～当家主母～」14話ネタバレと感想

清越坊(せいえつぼう)の女たち～当家主母～第14話あらすじ/ネタバレ

魏良弓(ぎりょうきゅう)と任(じん)家

魏良弓(ぎりょうきゅう)は任(じん)家を去り、山塘(さんとう)街には戻らずに母の墓を訪れます。寒さで体調を崩し倒れてしまいますが、曽宝琴(そほうきん)に助けられます。一方、任如風(じんじょふう)は魏良弓(ぎりょうきゅう)の無実を信じず、林舒芳(りんじょほう)との関係も悪化。林舒芳(りんじょほう)は任如風(じんじょふう)の独善的な態度を批判し、2人は別れることになります。

沈翠喜(しんすいき)と魏良弓(ぎりょうきゅう)

沈翠喜(しんすいき)は刺繍(ししゅう)を完成させますが、突然それを切り裂きます。林舒芳(りんじょほう)は魏良弓(ぎりょうきゅう)の消息を尋ねますが、誤解を招いてしまいます。任如風(じんじょふう)は沈翠喜(しんすいき)に魏良弓(ぎりょうきゅう)への想いを疑いますが、李照(りしょう)はそれを利用しようとします。

魏良弓の病と曽宝琴(そほうきん)の決意

病床で魏良弓は小さな木の人形を彫ります。曽宝琴(そほうきん)はそれが沈翠喜(しんすいき)に似ていることに気づき、魏良弓の想いに気づきます。魏良弓は病が悪化し、曽宝琴(そほうきん)は沈翠喜(しんすいき)に助けを求めます。曽宝琴(そほうきん)は沈翠喜(しんすいき)に会うために任(じん)家の門前でひざまずきますが、沈翠喜は厳しい条件を提示します。

沈翠喜の決断

曽宝琴(そほうきん)は沈翠喜の条件を受け入れ、冷たい湖に飛び込みます。沈翠喜は曽宝琴(そほうきん)の真心に打たれ、魏良弓の病状を聞きます。曽宝琴(そほうきん)は魏良弓の命を救うために沈翠喜の助けが必要だと訴え、沈翠喜は魏良弓に会いに行くことを決意します。

二人の約束

沈翠喜と曽宝琴(そほうきん)は郊外の山崖で会うことにします。曽宝琴(そほうきん)は魏良弓が沈翠喜に会いたい気持ちを直接伝えなかったことを明かし、沈翠喜に魏良弓に生きる希望を与えてほしいと懇願します。沈翠喜は魏良弓の病気を信じていませんでしたが、曽宝琴(そほうきん)の説得を受け、彼に会うことを決意します。