中国ドラマ「夏花」19話ネタバレと感想

夏花第19話あらすじ/ネタバレ

秦早と何冉(ホー・ラン)の対決

秦早は蕭寒(シアオ・ハン)の家を訪れるが、蕭寒(シアオ・ハン)は不在で鍵がかかっている。そこで秦早はこっそり中に入って絵を盗もうとするが、ちょうどそこに蕭寒(シアオ・ハン)の友人?ぽっちゃりが現れる。秦早は咄嗟に蕭寒(シアオ・ハン)に会いに来たが、不在だったと嘘をつく。しかし、その直後に秦早の携帯が鳴り、画を早く手に入れるように催促される。電話を切った秦早は、ぽっちゃりに適当な理由をつけてその場を去る。

一方、何冉(ホー・ラン)も蕭寒(シアオ・ハン)の家を訪ねるが、蕭寒(シアオ・ハン)は不在だった。そこで何冉(ホー・ラン)はぽっちゃりに会いにいく。ぽっちゃりは、何冉(ホー・ラン)に蕭寒(シアオ・ハン)を諦めないようにと励ます。何冉(ホー・ラン)は、蕭寒(シアオ・ハン)が心を開いてくれたことに感謝し、初めてお酒を心から楽しめたと話す。しかし、飲みすぎて酔っ払ってしまう。

酔っ払った何冉(ホー・ラン)は、フラフラと蕭寒(シアオ・ハン)の家に戻ってくる。ちょうどその頃、秦早は蕭寒(シアオ・ハン)の部屋で絵を盗もうとしていた。何冉(ホー・ラン)が部屋に入ってきたため、秦早は絵を盗むことに失敗する。

秦早は、何冉(ホー・ラン)に銀行カードを見せ、「蕭寒(シアオ・ハン)を通してではなく、直接私に渡せばよかったのに」と問いただす。何冉(ホー・ラン)は、秦早の悪意を感じ取り、口論になる。その最中、何冉(ホー・ラン)は体調を崩して倒れてしまう。秦早は、救急車を呼ぶと同時に韓嶼(ハン・ユ)に電話して何冉(ホー・ラン)が倒れたことを伝える。

何冉(ホー・ラン)の病と偽物の絵

病院で目を覚ました何冉(ホー・ラン)は、韓嶼(ハン・ユ)と秦早の姿を見る。秦早は、看護師から何冉(ホー・ラン)が白血病であることを知る。

秦早は、絵を韓嶼(ハン・ユ)の叔父に見せる。しかし、専門家による鑑定の結果、絵は偽物だと判明する。韓嶼(ハン・ユ)の叔父は、秦早が絵をどこで手に入れたのかを問い詰める。秦早は、小洲村から手に入れたと答える。韓嶼(ハン・ユ)の叔父は、秦早の言葉を疑う。

秦早は、絵を元の場所に戻すが、その様子を何者かが尾行していた。

恋の予感と裏切り

張元奇の姉は、張元奇がデートに出かけたことを知る。部屋に戻った姉は、張元奇の部屋に何冉(ホー・ラン)の名前が書かれたメモを見つけ、張元奇が何冉(ホー・ラン)と付き合っているのではないかと疑う。

何冉(ホー・ラン)の母は、赤いワンピースを着て、張元奇とのデートを思い出す。しかし、家を出ようとした際に、家政婦が隣の男性と親密な様子を見かける。何冉(ホー・ラン)の母は、監視カメラを確認し、蕭寒(シアオ・ハン)が何冉(ホー・ラン)と一緒に寝ていたことを知る。