中国ドラマ「玉面桃花～福を呼ぶ契約結婚～」32話ネタバレと感想

玉面桃花～福を呼ぶ契約結婚～第32話あらすじ/ネタバレ

寧王妃が微服私訪で玉満楼を訪れた際、胡嬌が気難しい男客の対応に追われている場面に遭遇します。男客は茶の質に難癖をつけ、高価な茶をただで飲もうとします。しかし、胡嬌は慌てず騒がず、高価な茶は一両で三両銀子もすると告げます。男客はそれを聞いてすぐに態度を改め、後日改めて飲むと言い残して立ち去ります。

その直後、男性客が女賓エリアに乱入し、女性客にちょっかいを出そうとします。胡嬌はためらうことなくその男を追い払います。寧王妃は胡嬌の勇敢な姿を見て、彼女が失踪した妹の若染に似ていると感じます。

胡嬌は寧王妃に気づき、二人は話し始めます。寧王妃は胡嬌が寧王を誘惑しようとしていると勘違いし、許清嘉との偽の結婚について言及します。胡嬌は誤解を解き、今は本当に夫婦であること、そして寧王妃は小貝を過度に管理せず、自由にさせるべきだと助言します。寧王妃は胡嬌の言葉を真摯に受け止め、寧王に謝罪し、二人は仲直りします。

一方、賈継芳は家に閉じ込められ、退屈のあまり男装をして外出しようとしますが、警備兵に見破られてしまいます。

玉満楼では、胡嬌は追われている女性?革桑を助けます。革桑は家族が亡くなり、一人ぼっちになったと訴えます。同情した胡嬌は彼女を匿います。しかし、革桑は実は傅太師の密偵であり、家族は許清嘉と高正によって殺害されており、胡嬌への復讐のために潜入していたのでした。

その後、胡嬌は体調不良を訴え、許清嘉が医師を呼び寄せると、妊娠が発覚します。許清嘉は大喜びし、胡嬌を大切に扱い、少しでも無理をさせないようにします。