中国ドラマ「マイ・ヒーリング・ガーデン～僕の恋する葡萄園～」12話ネタバレと感想

『マイ・ヒーリング・ガーデン～僕の恋する葡萄園～』第12話あらすじ/ネタバレ

陶倫(タオ・ルン)は羅溪が張泯に遊ばれているのではないかと心配し、彼女に張泯を離れるように説得しますが、羅溪はそれを喜ばず、二人は少しぎくしゃくしてしまいます。劉文娜は陶倫(タオ・ルン)が羅溪を好きだと聞き、陶倫(タオ・ルン)と手を組んで張泯と羅溪を別れさせようとしますが、陶倫(タオ・ルン)は相手にしません。

突然、劉志剛は張泯と劉文娜の婚約を発表します。張泯は最後に知った一人であり、劉志剛に抗議し、過去に母親を捨てたことを持ち出して、自分はそのようになりたくないと言います。劉志剛は冷たく笑い、張泯が四海グループを諦めなければ羅溪とは一緒にいられないと告げます。

この知らせを聞いた羅溪は、バスの中で悲しみに暮れ、病欠してしまいます。羅溪の様子を見た陶倫(タオ・ルン)は心が痛くなり、彼女に謝罪に行き、立ち直るように励まします。羅溪は気分を落ち着かせた後、職場に戻りますが、張泯を避けています。佑安旅社はグルメフェスティバルに参加し、羅溪は周武を激励し、お客様を旅社に呼び込んで借金を早く返済して辞められるようにと願います。

張泯が羅溪を探しますが、羅溪は彼を避けています。肖正男(シアオ・ジョンナン)は羅溪を張泯のもとに連れて行きますが、羅溪は張泯とこれ以上関わりたくありません。そこに劉文娜が現れ、羅溪はそれを機にその場を去ります。張泯は肖正男(シアオ・ジョンナン)に羅溪のことをよく観察するように頼みます。なぜなら、彼女を調査している人物がいるからです。

張泯の機嫌が悪いことに気づいた劉文娜は彼を喜ばせようとしますが、二人の間に愛があると思い込んでいます。夜、張家と劉家は一緒に食事をし、沈秀芝も参加します。彼女は張泯を気遣う様子を見せ、呉天偉はそれを不思議に思います。食事の後、張敬中は沈秀芝に余計なことをするなと警告し、呉天華に何かあれば彼女も責任を逃れられないと告げます。それを聞いた張泯は複雑な気持ちになり、沈秀芝を家まで送ります。沈秀芝は張泯に劉文娜と結婚して四海グループを掌握するように迫ります。

沈秀芝の家を出た張泯は、旅社に行って羅溪を探し、なぜ自分を避けているのかを尋ねます。もし羅溪に真実の愛を選択する機会があれば、彼女はそれを掴むのか知りたいと告げます。