中国ドラマ「マイ・ヒーリング・ガーデン～僕の恋する葡萄園～」14話ネタバレと感想

マイ・ヒーリング・ガーデン～僕の恋する葡萄園～第14話あらすじ/ネタバレ

陶倫(タオ・ルン)は劉文娜とのコラボレーションに興味がなく、劉文娜は自分で羅溪に彼氏を探し、陶倫(タオ・ルン)が後悔するかどうかを見てみようと考える。四海グループでは、羅溪は園芸部の同僚の芝生問題を解決し、オフィスに戻って残業する。下班しようとしたところ、劉文娜がやってきて、夜食を奢り、彼氏を紹介すると話す。羅溪は断るが、劉文娜は自分が張泯の正妻であることを強調し、余計なことを考えないように言う。

佑安旅社では、陶倫(タオ・ルン)の家族が夕食会を開き、天文望遠鏡を2台追加し、新しい企画を始めるという大きな計画を提案する。この計画は費用がかかるため、話題は張泯に及ぶ。羅溪はこれを聞いて、もう張泯のことを話題に出さないような男性と結婚することを決意する。

劉文娜は羅溪がお見合いをすることを知り、すぐに動き出し、自分が仲人であることを示す写真を張泯に送る。張泯は会議中だったが、これを聞いて会議を中断し、駆けつける。羅溪のお見合い相手は工学系の男性で、少し恥ずかしがり屋だった。劉文娜は察して席を立ち、2人きりになる。しかし、張泯が車で通りかかり、羅溪が楽しそうに笑っているのを見て、車から降りようとするが、陶倫(タオ・ルン)が先に駆け込み、お見合いを邪魔する。張泯は怒って車で去る。

羅溪は陶倫(タオ・ルン)に、2人には未来がないことをはっきり言う。陶倫(タオ・ルン)も無理強いはできないと知り、謝り、これからはこの話をするのはやめると約束する。

一方、羅溪は営業部でトラブルに巻き込まれる。蒋経理は彼女にファイルを破棄するように命じるが、彼女は誤って重要な老顧客のファイルを破棄してしまい、バックアップも取っていなかった。実はこれは吳天偉の仕業で、彼は羅溪を困らせようとしていたのだ。吳天偉はわざと張泯にこのことを漏らし、彼の反応を見ようとする。張泯は表面上は気にしない様子だったが、内心では羅溪を心配しており、肖正男(シアオ・ジョンナン)に営業部に行って手伝わせる。

肖正男(シアオ・ジョンナン)が営業部に行くと、羅溪と郭淳という男性がパソコンに向かって作業をしていた。郭淳は前回のお見合い相手で、羅溪の問題を解決するだけでなく、彼女を食事に誘う。張泯はこれを聞いて、さらに気分が悪くなり、酒を飲んで憂さ晴らしをする。その後、郭淳が帰ると、張泯は酔った勢いで羅溪を訪ねていき、直接告白してキスをする。

一方、劉文娜は陶倫(タオ・ルン)を訪ねる。彼女は陶倫(タオ・ルン)が羅溪のお見合いを邪魔したことを知っており、わざとからかう。2人は色々なことがあったが、今ではお似合いのカップルになっている。