蕭寒声は沈沁を救うため毒矢を受け、沈沁は解毒薬で一命を取り留める。しかし、沈沁は実は相国の使いで、蕭寒声に玉佩を探すよう迫る。
蕭寒声は沈沁の正体を知りながらも、彼女を気にかけるようになる。沈沁も蕭寒声の優しさに触れ、彼に惹かれていく。
ある日、蕭寒声は沈沁に婚儀をやり直そうと提案する。しかし、沈沁は自分が本当の沈沁ではないことを打ち明けられず、躊躇してしまう。
一方、寧王・子衡は沈沁が懐妊していることを知る。子衡は沈沁に思いを寄せ、彼女のために最高の補薬を集める。
沈沁は子衡の優しさに甘えて逃げ出す機会を逸し、真実を打ち明けることを恐れるようになる。
子衡は沈沁の腕輪を直し、彼女に尽くすことを誓う。沈沁は子衡が我が子と勘違いして殊勝な態度になったと知る。
蕭寒声は沈沁をつけ狙う曲者を倒し、彼女を守る。
沈沁は異国の邪術で顔を交換できることを知り、相国の息女がなぜそのような術を使ったのか疑問に思う。
朝廷では瞿王の勢力が強まり、蕭寒声が懐柔されたという噂が広まる。子衡は沈沁を取り戻すことに執着し、沈沅も困惑する。
ある夜、酔った子衡は十七を沈沁と間違え、彼女に愛を告げる。沈沁は子衡の心が自分にあると知るが、彼が酔っているだけだと悟る。
つづく