中国ドラマ「始まりは君の嘘」15話ネタバレと感想

始まりは君の嘘第15話あらすじ/ネタバレ

鄭書意(ジョン･シューイー)は時宴が同じ部屋に泊まるよう手配したことに戸惑いを感じ、慌てて別の部屋に移動する。時宴の出張スケジュールから、彼が翌日に湛藍視察に行くことを知り、鄭書意(ジョン･シューイー)は江総へのインタビューを翌々日に変更する。

喻遊(ユー･ヨウ)は宋樂嵐の限定CDを受け取り、秦時月(ハタ･トキズキ)からの贈り物だと推測する。彼は関済(グアン･ジー)をバーに誘い、女の子を傷つけずに断る方法を相談する。関済(グアン･ジー)は、男女関係を長引かせるべきではなく、好きではないならすぐに断るべきだとアドバイスする。

関済(グアン･ジー)はバーで酔った畢若珊(ビー･ルオシャン)を目撃し、代わりに酒を飲み、彼女をホテルまで送る。湛藍科技の江総をよりよく知るため、鄭書意(ジョン･シューイー)と時宴は江総がよく訪れる霞光寺を訪れる。道中、鄭書意が転びそうになった時、時宴は彼女の手を握る。二人は霞光寺で記念写真を撮る。

鄭書意は霞光寺で上上签を引く。占い師は、彼女の運命の人はすでに現れたと告げ、心から彼に尽くすように助言する。

霞光寺を後にした鄭書意と時宴は、面屋で食事をする。秦時月(ハタ･トキズキ)は退屈な仕事中に時宴に電話をかけ、安城のお土産を買ってくるように頼む。鄭書意は、時宴の姪っ子が欲しいものを何でも手に入れられることに不満を漏らす。時宴は、元カノから「欲張りすぎる」と言われたことを思い出す。彼は鄭書意に自分の印象を尋ねる。鄭書意は、時宴は意志が強く、自分の理想のために努力していると答える。

翌日、時宴は湛藍科技を視察する。鄭書意は時宴の秘書として同行する。時宴は、雲創が湛藍への投資を重視していることを伝え、恒欣新能源車の事故について江総に質問する。江総は事故の責任を運転手のミスに転嫁し、バッテリーの問題を否定する。江総が事故の原因について話し合うことを拒否したため、時宴は話を切り上げる。江総は時宴に湛藍への投資を諦め、株主に説明するよう忠告する。鄭書意は、江総が問題解決ではなく隠蔽を図っていることに失望し、反論する。

帰路、鄭書意は江総に強く言い返してしまったことを後悔し、雲創と湛藍の協力を台無しにしてしまったのではないかと心配する。時宴は、完璧ではない製品は受け入れられるが、問題から目を背ける態度は受け入れられないと鄭書意に告げる。彼は、湛藍への投資はリスクが大きすぎると判断しており、鄭書意の言葉を株主に説明するつもりだと話す。