中国ドラマ「始まりは君の嘘」26話ネタバレと感想

始まりは君の嘘第26話あらすじ/ネタバレ

鄭書意(ジョン･シューイー)は結婚式で岳星州と秦楽之に遭遇し、気分が沈んだ。結婚式で、彼女は誤って花嫁の花束を受け取り、司会者から質問されると、彼女は堂々と彼氏がいると答え、皆からの祝福を受けた。しかし、あの2人の嫌な奴らを思い出すと、気分が晴れない。彼女は時宴に愚痴をこぼした。

秦時月(ハタ･トキズキ)は今回、時宴と一緒に青安に来て、喻遊(ユー･ヨウ)に観光案内を頼みたいと思っていた。結婚式で、秦楽之は鄭書意(ジョン･シューイー)を目の前にしてわざとイチャイチャし、鄭書意(ジョン･シューイー)は歳上で既婚者だと彼女を貶めようとした。鄭書意(ジョン･シューイー)は黙っておらず、反撃し、秦楽之の過去を暴露した。

言い争っている最中に、時宴が鄭書意(ジョン･シューイー)を迎えに来た。鄭書意が理不尽な扱いを受けているのを見て、時宴は口では彼女を叱ったが、心の中では彼女を心配し、手を引いてその場を去った。秦楽之は彼らを玄関で目撃し、鄭書意は彼女をからかおうとしたが、秦楽之は時宴を「小舅舅」と呼び、鄭書意は驚愕した。なんと、彼女は今までずっと時宴を秦楽之の叔父だと思い込んでいたのだ！

時宴は鄭書意に秦楽之の悪口を聞き、秦楽之に謝罪を要求した。岳星州もこの時になって気づき、時宴が秦楽之の叔父かどうかを尋ねた。秦楽之は認めず、2人は再び言い争いを始めた。

鄭書意は気分が沈んでおり、間違った相手に惹かれてしまったと思い、時宴に多くを語らなかった。秦時月(ハタ･トキズキ)は電話をかけてきて温泉に誘い、彼女はちょうど逃げ出したかったので承諾した。道中、彼女は畢若珊(ビー･ルオシャン)に電話をかけ、本当に時宴が好きだが、彼が真実を知ったら離れていってしまうのではないかと不安だと打ち明けた。畢若珊(ビー･ルオシャン)は焦らずにゆっくりと打ち明けるようにアドバイスした。

温泉の後、鄭書意と秦時月(ハタ･トキズキ)は時宴と遭遇した。そこで、鄭書意は秦時月(ハタ･トキズキ)が時宴の姪っ子であることを知った！時宴は彼女に失恋した理由を問い詰め、鄭書意は時宴が秦時月(ハタ･トキズキ)を好きだと思い込んでいたと嘘をつき、今は真実を知ったと説明した。時宴は納得せず、彼女が誰を好きなのかを問い詰めた。鄭書意は彼だと答えるしかなかった。時宴は彼女に自分だけを好きでいてほしいと願い、彼女が何かを隠していると感じた。

范师傅は時宴に謝罪に訪れ、秦楽之が鄭書意と岳星州の関係を壊し、現在は別れていることを伝えた。時宴はようやく理解した。鄭書意が自分に近づいたのは、岳星州への復讐のためだったのだ。彼は秦楽之に確認し、その事実を認めた。

鄭書意は一晩中悩み、時宴に真実を打ち明ける決意をした。彼女は時宴を翌日水族館に誘った。しかし、秦時月は夜中に胃痛を起こし、時宴は彼女を病院に連れて行くことになった。