トキメキ☆翡翠ロマンス 第13話 あらすじ/ネタバレ

宋竹(そうちく)と周霽(しゅうせい)の恋模様

宋竹(そうちく)は周霽(しゅうせい)に、蕭禹(しょうう)のように「三娘」と呼んでほしいと頼むが、周霽(しゅうせい)は断ってしまう。食事中、宋竹(そうちく)は顔欽若(がんきんじゃく)と蕭禹(しょうう)の仲を深めようと、2人だけで買い出しに行かせる。しかし、周霽(しゅうせい)は宋竹(そうちく)と2人きりになることに緊張してしまう。

買い出しから戻った顔欽若(がんきんじゃく)は、勉強の邪魔にならない静かな場所を探すが、蕭禹(しょうう)は周霽(しゅうせい)も一緒に勉強しようと提案する。結局、4人で一緒に勉強することになり、顔欽若(がんきんじゃく)は蕭禹(しょうう)と2人きりになるチャンスを逃してしまう。

李(り)文書の策略

顔欽若(がんきんじゃく)は宋竹(そうちく)と周霽(しゅうせい)が好相性だと蕭禹(しょうう)に伝え、2人きりになれるよう、自分たちを先に帰らせるよう提案する。蕭禹(しょうう)は周霽(しゅうせい)にぶつかり、今日はこれで終わりにしようと提案するが、宋竹(そうちく)と顔欽若(がんきんじゃく)は湖で遊ぼうと誘う。しかし、李(り)文書は密かに彼らを監視していた。

湖畔で、蕭禹は宋竹を誘って船を予約する。宋竹は周霽(しゅうせい)の元に何度か戻ろうとするが、蕭禹に引き止められてしまう。蕭禹は宋竹に、周霽(しゅうせい)との距離を保つべきだと意味深な発言をする。

その頃、周霽(しゅうせい)は李(り)文書の部下に絡まれていた。顔欽若(がんきんじゃく)は木の棒で周霽(しゅうせい)を助け、宋竹の良さをアピールするが、周霽(しゅうせい)は勉強に集中したいと答える。

蕭禹と宋竹の接近

蕭禹は宋竹を助けようと船に乗り込むが、2人とも転落してしまう。水の中で、蕭禹は宋竹をからかい、2人は楽しく遊ぶ。

岸に上がった宋竹と顔欽若(がんきんじゃく)は、当初の計画通りに行動することにする。宋竹は周霽(しゅうせい)に勉強について質問し、それとなく自分の気持ちを伝えようとするが、うまくいかない。

顔欽若(がんきんじゃく)は宋竹と周霽(しゅうせい)の仲を羨ましがると、蕭禹は慌ててその場から逃げてしまう。

周霽(しゅうせい)と過ごした夜、宋竹は心が温かくなる。彼女は、人を好きになるということがどういうことなのか、考え始める。

蕭禹と顔欽若(がんきんじゃく)の恋模様

蕭禹は顔欽若(がんきんじゃく)を家まで送る。顔欽若(がんきんじゃく)は蕭禹に、自分が好きな人が自分のことを好きになってくれることを願っていると話す。蕭禹は意味深な表情でその場を去る。

それぞれの恋の行方

宋竹は周霽(しゅうせい)に好意を抱き始めるが、周霽(しゅうせい)は勉強に集中したいと思っている。蕭禹と顔欽若(がんきんじゃく)も、お互いに惹かれ合っているが、まだ気持ちを伝えられていない。

それぞれの恋の行方はどうなるのか、今後の展開が気になる。

第13話感想

第13話は、トキメキ☆翡翠ロマンスのストーリーが大きく進展する重要な回でした。宋竹と周霽(しゅうせい)、蕭禹と顔欽若(がんきんじゃく)のそれぞれの恋模様が描かれ、今後の展開がますます気になります。

特に印象的だったのは、宋竹と蕭禹が湖に落ちたシーンです。2人の楽しそうな様子が描かれており、見ていて微笑ましくなりました。また、宋竹が周霽(しゅうせい)に好意を抱いていることが明確になったのも大きなポイントです。

一方、蕭禹と顔欽若(がんきんじゃく)の関係は複雑さを増しています。2人はお互いに惹かれ合っているものの、まだ気持ちを伝えられていません。今後、2人の関係がどのように発展していくのか注目です。

つづく