中国ドラマ「トキメキ☆翡翠ロマンス」最終回36話ネタバレと感想

トキメキ☆翡翠ロマンス最終回第36話あらすじ/ネタバレ

宋竹(そうちく)は陳珚(ちんこう)の両親にプレゼントを贈ろうとしましたが、偶然にも彼らの陳珚(ちんこう)との結婚に仮対する会話を聞いてしまい、落胆して立ち去ってしまいました。陳珚(ちんこう)は宋竹(そうちく)が去ってしまったことを知り、心配して急いで馬で探しに行きました。宋家では宋(そう)父が戻り、家族はついに再会を果たしました。しかし、陳珚(ちんこう)も荷物をまとめて宜陽(ぎよう)に戻ってきましたが、今回は三叔は同行していませんでした。陳珚(ちんこう)は太子からその子供にたくさんの美味しいものを届けましたが、悪い兄は二度と来ることがありません。

宋竹(そうちく)は陳珚(ちんこう)が来たのを見て少し不機嫌でしたが、陳珚(ちんこう)は両親の言葉に腹を立てて自分を無視するのではないかと心配していました。しかし、どんなことがあっても彼の気持ちは変わりません。宋竹(そうちく)は怒っていないと言いましたが、父親に会いたくて、聞いた言葉に少し気分を害したことは否めませんでした。しかし、陳珚(ちんこう)がうまくやってくれると信じていました。

陳珚(ちんこう)と宋竹(そうちく)は手を取り合って宋(そう)父と宋(そう)母に会いに行きましたが、王妃も来ていて、二人が手をつないでいるのを見て怒っていました。王妃は林晴児(せいじ)も連れてきました。これは彼らが陳珚(ちんこう)のために選んだ世子妃です。陳珚(ちんこう)は皆に外に出てもらい、母親と話をしたいと言いました。皆は宋竹(そうちく)が委屈を受けることを望んでいませんでしたが、宋竹(そうちく)が自分の幸せを追求することを支持していました。王妃は林晴児(せいじ)だけが世子妃の地位にふさわしいと言い、宋竹(そうちく)は嫁ぐことはできるが、側室にしかなれないと告げました。陳珚(ちんこう)は当然承諾せず、宋家に婿入りすると宣言しました。

宋竹(そうちく)は林晴児(せいじ)を宜陽(ぎよう)書院に案内し、二人が恋に落ちた場所を歩きましたが、林晴児(せいじ)は全く興味を示しませんでした。そして、王妃の行動はすべて試練に過ぎず、宋竹(そうちく)は退却せず、王妃の試練を乗り越えました。林晴児(せいじ)はそもそも陳珚と結婚するつもりはありませんでした。むしろ、宋竹(そうちく)と陳珚の物語に興味を持ち、熱心に耳を傾けていました。

宋竹(そうちく)と陳珚はあらゆる障害を乗り越えましたが、宋(そう)父と宋(そう)母の姿が見えなくなりました。宋竹と陳珚は長い間探しましたが、見つかりませんでした。宋竹は宋家の祠堂を思い出し、二人で祠堂で食事をしました。実は、彼らは宋家と福王(ふくおう)府の門戸の違いを理解しており、宋竹が嫁いで苦労するなら、宋家で一生過ごす方が良いと考えていました。しかし、陳珚は宋竹のために世子の地位を捨てる覚悟で、宋家の祠堂の前で一生一人の誓いを立てました。もし誓いを破れば、天罰が下ることを誓いました。

宋竹は陳珚にマントを贈りましたが、陳珚はいくら拒否しても無駄でした。二人はしばらくして蕭家を訪ねることを話していましたが、そのとき本物の蕭禹(しょうう)が現れました。宋(そう)父は彼らに自分たちで解決するように言いました。宋竹は陳珚に介入させず、これは二人の問題であり、宋竹一人で解決したいと言いました。目の前の蕭禹(しょうう)は容姿端麗でしたが、本物を見ると偽物のように感じられました。宋竹は自由を失って人生を台無しにしたくありませんでした。蕭禹(しょうう)も彼女の気持ちを理解しました。翌日、蕭禹(しょうう)も手紙を残して去っていきました。彼は宋竹に自由を与え、陳珚との幸せを願っていました。

宜陽(ぎよう)書院の入学試験の日、相変わらず大勢の人が集まりました。陳珚は再び入学を希望し、宋竹が世子妃であることを皆の前で発表しました。二人は手を取り合って白髪になるまで寄り添いました。