中国ドラマ「正反対なロマンス」15話ネタバレと感想

正仮対なロマンス第15話あらすじ/ネタバレ

沈西泠(シェン･シーリン)と蘇暁暁(スー･シアオシアオ)の誤解により、沈西泠(シェン･シーリン)は失学社を脱退することを発表し、周囲を困惑させた。蘇暁暁(スー･シアオシアオ)は、沈西泠(シェン･シーリン)に新しい恋人ができたと思い込み、怒りを募らせる。

一方、英語試験の答案漏洩事件が注目を集め、犯人を探すために皆が動き出す。重要な人物である高洋(ガオ・ヤン)の答案の出所が調査の焦点となる。蘇暁暁(スー･シアオシアオ)は高洋(ガオ・ヤン)から真相を聞き出そうとするが、拒否されてしまう。そこで、費天(フェイ･ティエン)に頼み、彼の魅力を使って答案提供者の微信情報を手に入れようとする。費天(フェイ･ティエン)は驚きながらも協力し、微信アカウントの入手に成功する。

蘇暁暁(スー･シアオシアオ)は費天(フェイ･ティエン)に感謝するが、費天(フェイ･ティエン)は葉丘(イエ･チウ)との関係を尋ね、蘇暁暁(スー･シアオシアオ)は葉丘(イエ･チウ)とは偽装カップルであり、沈西泠(シェン･シーリン)にしか興味がないことを告白する。費天(フェイ･ティエン)は落胆するものの、紳士的に蘇暁暁(スー･シアオシアオ)を夕食に誘うが、断られてしまう。

与此同時、欧美(オウ・メイ)と景渓(ジン･シー)も調査を進める。欧美(オウ・メイ)は、生徒会長の周小洲(ジョウ･シアオジョウ)を疑い、教頭室への出入りが多いことを理由に挙げる。蘇暁暁(スー･シアオシアオ)は証拠を探すため教頭室に潜入するが、コピー記録が削除されていることに気づく。逃げようとしたその時、周小洲(ジョウ･シアオジョウ)が現れ、蘇暁暁(スー･シアオシアオ)は隠れて景渓(ジン･シー)に助けを求める。

様々な調査の結果、周小洲(ジョウ･シアオジョウ)が有力な容疑者として浮上し、費天(フェイ･ティエン)から入手した微信アカウントも彼女のサブアカウントであることが判明する。確証を得るため、蘇暁暁(スー･シアオシアオ)は周小洲(ジョウ･シアオジョウ)と答案購入の取引を行い、欧美(オウ・メイ)に証拠を録画させる。しかし、周小洲(ジョウ･シアオジョウ)は教頭を呼び、蘇暁暁(スー･シアオシアオ)が答案を売ったと主張し、蘇暁暁(スー･シアオシアオ)は校長室に連行されてしまう。

校長の前で蘇暁暁(スー･シアオシアオ)は潔白を主張するが、教頭は蘇暁暁(スー･シアオシアオ)の印象が悪く、先入観を持って有罪だと決めつける。その時、英語の王(ワン)教授が現れ、蘇暁暁(スー･シアオシアオ)を庇い、試験後に判断するか、蘇暁暁(スー･シアオシアオ)のために別の試験場を用意し、教頭が直接監視することを提案する。校長は王(ワン)教授の提案を受け入れるが、これは実は沈西泠(シェン･シーリン)が蘇暁暁(スー･シアオシアオ)を助けるために裏で動いていた策略だった。

沈西泠(シェン･シーリン)は蘇暁暁(スー･シアオシアオ)の嫌疑を晴らすだけでなく、答案の順番を変更することで、答案を購入した人物を自動的に暴露させる妙案を提案する。確かな証拠の前に、購入者たちは周小洲(ジョウ･シアオジョウ)を供述するが、周小洲は自分は無実であり、他人が自分の身分を盗用したと主張する。沈西泠(シェン･シーリン)は、事件の背後にさらに大きな黒幕がいることに気づく。一方、蘇暁暁(スー･シアオシアオ)は沈西泠(シェン･シーリン)への誤解が深まり、沈西泠(シェン･シーリン)にとって自分は無力だと感じ、二人の関係は再び行き詰まってしまう。