あらすじ
【衝撃の続編!】『慶余年2~麒麟児、挑む~』が日本上陸!皇帝VS天才青年の頭脳戦が超熱い
ついに日本でも話題沸騰中の中国歴史ドラマ『慶余年』続編が登場!2019年に放送された第1シーズンのラストで「死亡」したはずの主人公・范閑が、実は生きていた…!?という衝撃の幕開けから始まる本作、その魅力をたっぷりご紹介します!
ストーリーの核となる3つのキーワード
「偽装死」からの復活劇
「死んだふり」で都に戻った范閑は、抱月楼殺人事件や役所の汚職事件に巻き込まれながら、自らが「将棋の駒」から「棋士」へと成長する運命の渦中へ。張若昀演じる主人公の"演技"が光るシーン必見!皇帝との知恵比べ
陳道明扮する慶帝との心理戦がさらに白熱!「本当の敵は皇子たちじゃない」というセリフ通り、最終的に范閑が対峙するのは皇帝その人…!?仲間たちの覚醒
郭麒麟演じる范思轍がイケメン商人に成長!「金の亡者」だった王啓年が道を選ぶ決断など、個性派キャラの進化が泣かせます。
使節団を率いて帰還する途中、第二皇子に范思轍や滕家の遺児らの命を人質に取られ、服従を迫られる范閑。二人の対立は激化し、范閑は第二皇子によって仕掛けられた抱月楼の謎や科挙試験での危機に立ち向かわなければなりません。
林婉児との結婚式を実現させた後、内庫の責任者となった范閑は、莫大な負債を抱えていることを発見します。慶余堂からの援助を断り、自力で解決することを決意した范閑は、蒼山に商人たちを集め、「庫債」を販売することで2000万両もの銀を集め、内庫の危機を乗り越えます。
しかし、懸空寺で慶帝が暗殺者に襲われた際、范閑は身を挺して皇帝を守りますが、その代償として武功を失ってしまいます。窮地に立たされた范閑は、武功を失った体で江南へと向かい、巨大な勢力や既存のルールに挑戦し、内庫の奪還を目指します。
ここがスゴイ!5つの推しポイント
①「法治国家」を夢見た母の遺志
范閑が継ぐべき"亡き母の理想"とは?現代的な価値観と封建制度の衝突が、時代劇に深みを与えます。
②新キャラ炸裂!
毛暁彤演じる北斉の女戦士が参戦!アクションシーンもレベルアップ!
③笑えるシーン満載
深刻な権謀術数劇の中に散りばめられたコミカルなやり取りが◎ 王啓年の金銭トラブル話は必見です!
④中国絶景バトルロワイヤル
浙江省の5A級観光地で撮影された美しい風景が、権力闘争の舞台をよりドラマチックに演出!
⑤Disney+でも大ヒット
世界40ヶ国で配信中!グローバルな支持が証明するクオリティの高さ
初見さんへアドバイス
「第1シーズンを見てないとわからない?」という心配は無用!重要な過去エピソードは回想シーンで説明されるので、今からでも楽しめます。時代劇モノが苦手な方にもおすすめできる、現代的なテーマが詰まった作品です。
各話あらすじとネタバレ(全36話)
1話
2話
3話
4話
5話
6話
7話
8話
9話
10話
11話
12話
13話
14話
15話
16話
17話
18話
19話
20話
21話
22話
23話
24話
25話
26話
27話
28話
29話
30話
31話
32話
33話
34話
35話
36話(最終回)
キャスト、登場人物

范閑(ファン・シエン)
張若昀 (チャン・ルオユン)

林婉児(リン・ワンアル)
李沁(リー・チン)

慶(けい)帝
陳道明(チェン・ダオミン)

陳萍萍(チェン・ピンピン)
吳剛(ウー・ガン)