第13話「毒薬か解薬か 宮廷の罠に揺れる絆」あらすじ&ネタバレ

李承澤(リー・チェンザー)は范閑(ファン・シエン)から渡された薬を飲み生死の境へ。范閑(ファン・シエン)は林婉児(リン・ワンアル)との仲を修復しつつ、陳萍萍(チェン・ピンピン)から策略を学ぶ。抱月楼事件の犯人が范閑(ファン・シエン)を偽証するが、真相を暴き逆転勝利。しかし背後に李承澤(リー・チェンザー)の暗躍が浮上し、葉霊児(イエ・リンアル)が疑念を抱き始める。宮廷の権謀術数と人間模様が交錯するサスペンス満載の一話!

『慶(けい)帝余年2~麒麟児、挑む~』第13話ネタバレ!李承澤の命懸けの賭けと范閑(ファン・シエン)の逆襲劇が激アツ!

「その薬を飲んだら、死ぬかもしれないぞ」

葉霊児(イエ・リンアル)の必死の制止を振り切り、李承澤は范閑(ファン・シエン)から渡された薬を飲み干した。顔には覚悟と迷いが交錯する。「もしこれが毒なら…遺体の始末を頼む」と葉霊児に呟き、自邸へ向かう彼の背中に、宮廷の闇がちらつく。

一方、重傷を負った范閑(ファン・シエン)は林婉児(リン・ワンアル)と共に陳萍萍(チェン・ピンピン)の屋敷「陳園」へ向かう馬車の中。婉児が無言で窓外を見つめる緊張感が破裂しそうだ。「あの詩…海棠朵朵(ハイタン・ドゥオドゥオ)に贈ったって本当?」と切り出された范閑、冷汗タラタラで弁明に躍起になる。

「あれは肖恩(シャオ・エン)を護送中、苦荷(クーホー)の命で襲ってきた海棠を口説くための方便だ!王啓年(ワン・チーニニン)も証人だ!」

だが婉児の疑念は晴れず、最終的に「私への詩を書け」という無茶ぶりが炸裂。歴代詩聖のパクリ体質の范閑、内心「やべえ…今度はどこの唐詩をパクる?」と大慌て。

陳園での衝撃の光景

到着した先はまるで桃源郷。赤い衣の女たちが舞い、宝石箱を抱える陳萍萍(チェン・ピンピン)が軟榻に横たわる。「范公子、秦家は巻き込まないでくれ」と秦恒(チン・ヘン)が懇願する中、陳萍萍(チェン・ピンピン)は范閑に「まずは自分を『巨悪』に見せろ」と助言。さらに「この車椅子で傷病者アピール続けろ」と茶目っ気たっぷりに策略を授ける。

裏切りの連鎖と逆転劇

抱月楼殺人事件の犯人が捕まったかと思いきや、三人が「范閑が黒幕だ!」と偽証。李承澤が暗躍し、林若甫(リン・ルオフー)は「范思轍(ファン・スージョー)に罪を着せろ」と冷徹な助言をぶつける。だが范閑は「家族は売らない」と拒絶。真犯人の証拠を突きつけ、逆転無罪を勝ち取る!

しかし事件の糸を引いていたのはまさかの…?

「全ては殿下の罠だったのか?」葉霊児が李承澤を疑い始めた瞬間、宮廷の陰謀が牙を剥く――!

つづく