<あらすじ>
五竹(ウージュー)が若若に狙撃銃を伝授する中、范閑(ファン・シエン)の「庫債」騒動が朝廷を揺るがす。慶(けい)帝帝の不可解な菊栽培命令に隠された真意、消えた秘密の箱を巡る影との攻防、そして葉軽眉(イエ・チンメイ)が残した神廟の真実が明らかに。江南行きを決意する范閑(ファン・シエン)に迫る新たな陰謀とは?次回への伏線が炸裂する怒涛の一話。
<ドラマ『慶(けい)帝余年2~麒麟児、挑む~』第28話 徹底解説>
真夜中の竹林で、五竹(ウージュー)が若若に差し出した金属の箱には現代兵器が眠っていた。「兄さんを守りたければ、これを極めろ」冷たい指先が狙撃銃のトリガーに触れる瞬間、若若の瞳に決意が灯る。その頃、范閑(ファン・シエン)は商人たちを大東山に集めていたが、弟・思辙が捕まえた伝書鳩が壮大な陰謀の幕開けを告げていた...。
慶(けい)帝が深夜の御前会議で放った「菊を愛でよ」という謎の命令に、陳萍萍(チェン・ピンピン)の指が膝の上で不気味に震える。禁軍が動き出したその夜、范閑(ファン・シエン)の部屋から消えた秘密の箱を追って、影のような男が屋根を駆け抜ける。突如現れた黒騎を率いる荊戈(けいか)、そして師匠・費介(フェイ・ジエ)との再会——すべてが江南への旅路へと繋がる運命の歯車が回り始めた。
後半の見どころは何と言っても五竹の衝撃告白!「我々は神廟から来た」その言葉と共に明かされる葉軽眉(イエ・チンメイ)の三つの弾丸の謎。そして費介(フェイ・ジエ)が握る「肺病薬」に隠されたメッセージとは?ラストシーンで思辙が北斉へ向かう決断をする展開に、視聴者は思わず「あの商才が敵国で炸裂する!?」と興奮を覚えること間違いなし。
つづく