▼今話のあらすじまとめ
瀕死の范閑(ファン・シエン)を救うため、妹若若が初めて執刀に挑戦。慶(けい)帝帝の隠された真気と陳萍萍(チェン・ピンピン)の暴露が交錯する中、懸空廟事件の黒幕が慶(けい)帝帝本人であることが発覚。政治権力の闇に飲み込まれそうになる范閑(ファン・シエン)の、新たな戦いが始まる…
麒麟児の命綱!慶(けい)帝の黒い手がついに露わに?『慶余年2』第30話衝撃ネタバレ
塔林の死闘で全身ボロボロになった范閑(ファン・シエン)、まさかの瀕死状態で担ぎ込まれた先はなんと慶(けい)帝の寝床・広信宮!「この男を生かせ」と帝王が李(リ)太医に刃を突きつける中、判明したのは更なる絶望──解毒には「同種の真気を持つ者」の内力が必要なのに、その条件を満たす慶(けい)帝は知らんぷり。ここで叶軽眉の遺した秘伝書がキーポイントに…と思いきや、帝王の腹の底にはとんでもない秘密が!
「若若…」と朦朧の中で妹の名を叫ぶ范閑(ファン・シエン)。その声を聞いた慶(けい)帝が急きょ宮中に招いたのは、針灸セットを握りしめた医学生の范若若(ファン・ルオルオ)!「素人が何を!」と李(リ)太医が止めるも、林婉児(リン・ワンアル)の「彼女ならできる」の一言で決行。震える手で鍼を打つ若若の額に浮かぶ汗が、グッと臨場感を引き締めます。
目を覚ました范閑(ファン・シエン)が次に頼んだのは、鑑査院三処のマッドサイエンティスト・冷師兄。「この毒やべーぞ」と即座に解毒剤を投与するも、肺に浸透した毒素は手術必須に。ここで若若が「私がメスを握る」と名乗り出る展開にハラハラ…しかも慶(けい)帝自ら執刀する衝撃ラスト!「血を見たくない」范閑(ファン・シエン)を林婉児(リン・ワンアル)がギュッと握る手、そして帝王の手にかかる手術刀の切れ味に思わず息を飲みます。
しかし真の爆弾はここから──陳萍萍(チェン・ピンピン)が明かす「懸空廟襲撃の真実」に范閑の表情が凍りつきます。「あの火事は陛下の指示」という衝撃発言、さらに「三人の刺客は無関係」という不可解な説明。政治権力の闇が范閑の命より重いことを痛感するラストシーン、あなたの背筋もぞくっとするはず…!
つづく