今回のあらすじ
三大坊奪還に動く范閑(ファン・シエン)は、母の遺した技術継承に執念を燃やす。明家内部の腐敗を暴き、葉流雲との死闘を経て真気を取り戻すが、その裏で明家当主の祖母殺しが発生。今シーズンは伝説剣聖の驚天動地の一撃と共に、権謀術数の果てに幕を閉じる。次期への伏線が光る最終回!
『慶(けい)帝余年2~麒麟児、挑む~』第36話ネタバレ!葉流雲の驚天剣技と明家崩壊の瞬間
「いったいどこまでやれば気が済むんだ?」范閑(ファン・シエン)が倉庫の鉄製レールを蹴りつけると、黒騎たちが一斉に剣を構えた。ここは彼の母・葉軽眉(イエ・チンメイ)が遺した三大坊の核心地——その床下からは、現代の技術を思わせる小貨車の軌道が延びていた。
友情と裏切りの化学反応
海棠朵朵(ハイタン・ドゥオドゥオ)との酒盛りが最高の情報交換会に。「あのボケ老人(苦荷(クーホー))の『天一道心法』、実は改竄されてたわよ」と海棠が呟くや否や、范閑(ファン・シエン)は杯を叩きつけた。「クソジジイ!俺が渡した『霸道真気』も途中までしか教えてねえぞ!」互いの師匠をディスり合う二人の姿に、視聴者も思わず笑いをこらえきれない。
三大坊奪還作戦、鬼気迫る展開
鄧子越(ドン・ズユエ)の潜入レポートが炸裂!「明青達(メイ・チンタ)あの火事で倉庫丸ごとすり替えてやがる」との情報を受け、范閑(ファン・シエン)が王啓年(ワン・チーニニン)と強行調査へ。黒騎と影子(えいし)的の護衛を引き連れながらも、葉流雲襲来の報せが…!
「逃げるか?」影子(えいし)的が問うと、范閑(ファン・シエン)は倉庫の扉を蹴破った。「母さんの遺産を渡すわけねえだろ!」
血塗られた権力交代劇
甲坊主事・蕭敬が范閑(ファン・シエン)に楯突くも、王啓年(ワン・チーニニン)が「賄賂127回、死人俸禄着服、未払い賃金…」と罪状を朗々と読み上げるシーンは圧巻。主事2人の首が飛ぶ中、震える呉主事が白旗を揚げる展開にハラハラが止まらない。
一方、明家では祖母殺しという衝撃のクライマックス!「自分で始めた火事の責任、兄弟に押し付けるって…?」明青達(メイ・チンタ)が祖母の首を絞める瞬間、視聴者の息も止まる。
伝説剣聖VS現代人
ついに葉流雲が登場!小舟から飛来した老人が放つ「一閃」で城楼が真っ二つに。しかし范閑はニヤリと笑う。「家族思いのあんたが俺を殺せるか?」驚異の心理戦の末に叶う奇跡——消えた真気が戻るサプライズに「これぞ武俠ドラマの真髄!」と叫びたくなる展開だ。