「『慶(けい)帝余年2』第7話衝撃展開!皇族スキャンダルと范閑(ファン・シエン)の逆襲が火花散る」
今話の核心あらすじ
皇族の禁断感情が暴かれ、史家鎮虐殺の真犯人判明で政局が激動。失脚寸前の范閑(ファン・シエン)が監察院を掌握し、李承澤(リー・チェンザー)との全面対決へ転身。家族の危機と恋人の気遣いに揺れながら、ついに反撃の狼煙を上げる!
第7話『暗闘に舞う情炎』ネタバレ解説
「母后、これはただの絵画の練習では...!」
李承乾(リー・ショウケン)が必死に弁明する背中に、皇后の手が震える。描きためた数十枚の絵巻──そこに克明に刻まれていたのは叔母・李云睿(リー・ウンエイ)の姿ばかり。皇族の禁忌を破った太子は青ざめ、炎が絵絹を舐め尽くす。
「史家鎮の惨劇は貴様の仕業か?」
圧殺された町の真実を吐露した瞬間、宮廷の闇が深まる。范閑(ファン・シエン)を陥れるためなら無辜の民すら犠牲にする皇族の非情。しかしこの策略、意外な人物が全てを灰燼に帰す...。
「提司の腰牌を返上せよ」
慶(けい)帝帝の冷たい宣告が范閑(ファン・シエン)を追い詰める。せっかく掴まえた李承澤(リー・チェンザー)の弱点が炎に消え、母・葉軽眉(イエ・チンメイ)の遺志を刻んだ石碑を洗う手に怒りが滲む。そこに現れたのは意外な助っ人──王啓年(ワン・チーニニン)が差し出した忠誠の盃に、ようやく光が見え始める。
「朱格(チュー・ゴー)の後任は貴公だ」
陳萍萍(チェン・ピンピン)の淡々とした宣告が運命を変える。監察院一処主事の重職を任された范閑(ファン・シエン)は、李承澤との全面対決へ布石を打つ。だが父・范建(ファン・ジエン)の警告が耳朶に刺さる。「直接対決は避けよ」...家族の情に揺れる若き策士の苦悩が胸を締め付ける。
今話の爆弾発言
「逃げるなら今しかない!」
范若若(ファン・ルオルオ)が婚約破棄を賭けて見せた覚悟、范思轍(ファン・スージョー)を北斉へ逃亡させる夜間ドタバタ劇。抱月楼事件の黒幕が李承澤だと暴かれる中、林婉児(リン・ワンアル)の「会わない優しさ」が范閑(ファン・シエン)の胸に突き刺さる。そして監獄から出た言氷雲(イエン・ビンユン)を待ち受ける父の叱責、その奥に潜む陳萍萍(チェン・ピンピン)の真意とは?
つづく