大手エンターテインメント会社ヨークメディアが雑誌「ヴォーグ」を買収。ヨークメディアの社長である方唯(ファン・ウェイ)は、艾柯(アイコー)の路昕(ルー・シン)に、辛辰(シン・チェン)をトップスターに返り咲かせる計画への協力を持ちかける。方唯(ファン・ウェイ)は辛辰(シン・チェン)が家出した際に娘を捨てた母親だったが、路昕(ルー・シン)はその計画に興味を示さず、辛辰本人が直接頼むなら考えると言う。方唯はこの計画を辛辰には秘密にしており、名刺を置いて路昕に再考を促す。
ヴォーグ買収後、柯有容は編集長から副編集長に降格されるが、方唯は新しい編集長については明かさない。柯有容は友人と会い、そこで安小嶼(アン・シャオユー)が以前の友人に仕事の機会を懇願し、断られる場面を目撃する。柯有容は安小嶼(アン・シャオユー)にできる限りのチャンスを与えると約束し、ヴォーグ創刊1周年記念イベントで、モデルを安小嶼(アン・シャオユー)に変更する。
辛辰はヴォーグから安小嶼(アン・シャオユー)のスケジュール確認の電話を受ける。これは親友の柯有容の計らいだと気づき、彼女に感謝のメッセージを送る。撮影当日、辛辰は安小嶼(アン・シャオユー)を連れてヴォーグへ。柯有容が副編集長に降格したこと、そして方唯の帰還を知り、幼い頃に母に捨てられた辛い記憶が蘇り、辛辰は挨拶もせずに帰宅してしまう。
撮影現場でカメラマンから嫌がらせを受ける安小嶼(アン・シャオユー)を、柯有容が助ける。柯有容は安小嶼(アン・シャオユー)に、辛辰との同居生活について尋ねる。生活習慣が異なる二人だが、安小嶼(アン・シャオユー)は辛辰の献身に感謝し、もっと努力しなければならないと言う。柯有容は彼が辛辰を好きなのではないかと尋ねるが、安小嶼(アン・シャオユー)は照れながら否定する。帰宅後、辛辰の落ち込みに気づいた安小嶼(アン・シャオユー)は、自分の写真がSNSで話題になっていることを話し、彼女を元気づけようとする。安小嶼(アン・シャオユー)は、再び人気が出ても辛辰の元を離れることはないと約束し、辛辰をドキッとさせる。
人気絶頂の艾路威(アイ・ルーウェイ)だが、才能が追いつかず、新しいアルバムの制作に行き詰まっている。艾奥萨(アイ・アオサー)は安小嶼(アン・シャオユー)と比較し、艾路威(アイ・ルーウェイ)を怒らせる。艾奥萨(アイ・アオサー)は彼に、早く作品を出さなければ他の新人に取って代わられると警告する。艾路威は怒りのあまり携帯電話に当たり散らし、それを見た周茉(ジョウ・モー)は彼をなだめようとするが、艾路威は周茉(ジョウ・モー)にも冷たく当たる。周茉も怒り、彼の人柄も作品も最低だと非難する。
路昕は残業中の馮微涼(フォン・ウェイリャン)にコーヒーを差し入れる。馮微涼(フォン・ウェイリャン)は辛辰の二の舞にはなりたくないと、ダンスの練習に励むが、過労で倒れてしまう。路昕は彼女を自宅に運び介抱する。翌朝、馮微涼(フォン・ウェイリャン)は路昕の家で目を覚まし、路昕と辛辰のツーショット写真を見て不機嫌になる。彼女は路昕に近づこうとするが、路昕はそっけなく、彼女のアシスタントを呼ぶ。馮微涼(フォン・ウェイリャン)は仕方なくアシスタントと共に帰宅する。
第14話の感想
第14話は、様々な人間関係が交錯し、物語が大きく動いた回でした。特に印象的だったのは、辛辰と母親である方唯との再会、そして安小嶼(アン・シャオユー)の辛辰への想いです。
辛辰は母親との再会に動揺し、過去の傷が癒えていないことを露呈しました。方唯の真意や今後の母娘関係が気になります。一方、安小嶼(アン・シャオユー)は辛辰への想いを自覚しつつも、彼女を支えたいという気持ちが伝わってきました。彼の献身的な態度と、それに対する辛辰の反応が微笑ましかったです。
また、艾路威の焦りや、馮微涼(フォン・ウェイリャン)の努力と挫折も描かれ、芸能界の厳しさを感じさせました。特に、馮微涼(フォン・ウェイリャン)が路昕の家で見た写真に対する反応は、彼女の複雑な心境を表しているようで、今後の展開に注目です。
つづく