安小嶼(アン・シャオユー)は家に帰り、辛辰(シン・チェン)に謝罪し、自分の行動には理由があると説明します。しかし、辛辰(シン・チェン)はまだ怒っていて、もし安小嶼(アン・シャオユー)が自分の言うことを聞かないなら、マネージャーとしての存在意義がないと言います。

馮微涼(フォン・ウェイリャン)は、路昕(ルー・シン)が自分を無視し続けるので、一人でバーに行き酔っ払ってしまいます。結局、路昕(ルー・シン)が彼女をバーから連れ帰ります。翌日、馮微涼(フォン・ウェイリャン)は自分の誕生日を口実に、路昕(ルー・シン)を公園に誘い、親密な写真を撮ります。夜、その写真をWeiboに投稿し、路昕との距離が縮まったと喜びます。

安小嶼(アン・シャオユー)は財布を柯有容の車に忘れたことに気づき、電話で確認して彼女の家に取りに行きます。その後、アルバイトを探していることを柯有容に相談します。柯有容は彼がお金に困っていると思い、お金を貸そうとしますが断られます。彼女は友人のバーで歌手のアルバイトを紹介することを思いつき、安小嶼は芸能記者に書かれることを心配しますが、柯有容はマスクをして歌うことを提案し、安小嶼は喜びます。

安小嶼がなかなか帰ってこないので、辛辰(シン・チェン)は心配します。彼女は安小嶼からの告白を思い出し、眠れません。

辛辰は安小嶼をオンラインライブイベントに連れて行きます。安小嶼はライブ中に間接的に辛辰に告白し、彼女を喜ばせます。安小嶼は柯有容の友人のバーで歌のテストを受けます。辛辰は彼の秘密めいた様子を見て、後をつけ、彼がバーに行ったことを知ります。安小嶼はマスクをつけて歌い、大喝采を浴びます。柯有容が彼を祝福しに駆け寄り、辛辰は二人の親密な様子を見て、安小嶼が柯有容に乗り換えたと誤解し、怒って去ります。

外は大雨になり、辛辰は失意の中、雨の中を歩きます。温良(ウェン・リャン)が傘を持って現れ、彼女を家に連れて帰ります。温良(ウェン・リャン)は彼女に告白しますが、辛辰の心はすでに安小嶼でいっぱいで、彼の告白を受け入れることができません。温良(ウェン・リャン)はこのような結果になることを知っていて、あまり気にしません。

安小嶼が家に帰ると、辛辰は彼が柯有容と付き合っているのかと問い詰めます。そして、彼が自分と一緒にいるべきではない、柯有容と一緒ならもっとチャンスがあると言います。安小嶼は辛辰が誤解していることを知り、彼女が泣いていたことに気づくと、彼女を抱きしめ、柯有容にはアルバイトを紹介してもらっただけだと説明します。辛辰は彼がお金に困っているのかと尋ねると、安小嶼は一週間だけそこに行くと言い、具体的な理由は明かさず、彼女への告白を含め、よく考えた上でのことだと説明します。辛辰は安小嶼の気持ちを理解し、他のことは気にせずに部屋に戻り、一人で微笑みます。

一週間後、安小嶼は競売場に行き、辛辰の靴を買おうとします。彼がアルバイトを探していたのはこのためでしたが、残念ながら、靴はすでに他の人に買われていました。

辛辰はヨークメディアからの晩餐会の招待状を受け取ります。彼女のスタジオにとって大きなチャンスです。彼女は柯有容が送ってくれたのだと思いますが、柯有容は何も知りません。招待状は路昕が送ったものでした。路昕のアシスタントは、路昕が馮微涼(フォン・ウェイリャン)と一緒に晩餐会に行くのだと勘違いします。路昕は馮微涼が晩餐会に参加するのを止めようとしますが、アシスタントは彼女がすでにドレスを選びに行っていると告げ、路昕は諦めます。

辛辰はイブニングドレスを持っていないことに気づき、安小嶼は彼女をブティックに連れて行きます。そこで偶然、馮微涼と出会います。辛辰はオーダーメイドのドレスを気に入りますが、馮微涼はそのドレスを辛辰に譲ることにします。辛辰は9万元と聞いて、高すぎるので買えない、と心の中で思いながらも、表面上は安すぎる、と言います。安小嶼はそれを見て、辛辰と店を出た後、こっそり戻ってそのドレスを買います。

第16話 感想

第16話は、安小嶼と辛辰、そして路昕と馮微涼、それぞれの関係が大きく動く回でした。安小嶼の辛辰への一途な想いが伝わってくると同時に、辛辰も安小嶼への気持ちを自覚し始め、二人の距離が縮まっていく様子にドキドキしました。特に、安小嶼が辛辰のために奔走する姿は、彼の優しさと愛情深さを感じさせます。

一方で、路昕と馮微涼の関係は、馮微涼の一方的な想いが強く、見ていて少し切なくなりました。路昕が辛辰に招待状を送ったことで、今後の展開に波乱が起きそうな予感がします。また、温良の辛辰への告白も、辛辰の気持ちが安小嶼に向いているだけに、報われない恋の切なさを感じました。

安小嶼が辛辰のために高価なドレスを購入するシーンは、彼の献身的な愛が表れていて印象的でした。全体的に、恋愛模様が複雑に絡み合い、それぞれのキャラクターの感情が揺れ動く、見どころの多いエピソードでした。

つづく