辛辰(シン・チェン)は安小嶼(アン・シャオユー)に契約を拒否されるも諦めきれず、彼がファンミーティングを開催し、VIPとのディナーの機会もあることを知る。チケットは高騰していたが、辛辰(シン・チェン)は宝石を売ってチケットを手に入れる。温良(ウェン・リャン)は辛辰(シン・チェン)を助けるため、実は彼のいとこである安小嶼(アン・シャオユー)にチケットを頼む。温良(ウェン・リャン)は辛辰に内緒でこのことを行い、柯有容にチケットを渡してもらうが、彼女は温良(ウェン・リャン)の気持ちを知り、嫉妬心を抱く。

安小嶼(アン・シャオユー)のファンミーティングは盛況だったが、VIPディナーが中止になったと聞き、辛辰は直接会場へ。高額なチケットを見せ、安小嶼に説明を求める。ファンが騒ぎ出す中、安小嶼は辛辰を連れ出し、これが二人の親密さを裏付ける証拠としてメディアに取り上げられる。計画通りに進み、辛辰は安小嶼に家まで送ってもらい、服を着替える間に、安小嶼はマネージャーにディナーの場所を日本料理店に変更させる。

赤いドレス姿の辛辰に安小嶼は見惚れてしまう。食事中、辛辰は修正した契約書を再び提示し、艾柯(アイコー)エンターテインメントとの再契約を勧める。安小嶼は、辛辰が干されても艾柯(アイコー)のトップスターであるのに対し、自分が艾柯(アイコー)に行けば彼女の影に隠れてしまう、しかし、塞拉(セラー)音楽では自分がトップになれると主張し、辛辰は反論できない。

記者たちが店に押し入り写真を撮るが、辛辰は録音データで脅し、写真を削除させる。この一件で安小嶼は彼女を尊敬するが、記者たちが約束を守るか懸念する。翌朝、二人の密会報道がトップニュースとなる。安小嶼の気難しい性格と仕事のやり方に周囲は苦労し、アシスタントが次々と辞めていく。マネージャーは彼に変化を促すため、あえてアシスタントをつけない。温良はこの状況を利用し、辛辰が安小嶼に近づく良い機会だと考え、彼女にアシスタントになるよう勧める。温良は辛辰を海外に連れて行きたいと告げるが、辛辰はその誘いを断り、自らの計画のために安小嶼のアシスタントになることを考える。

突然アシスタントになると現れた辛辰に安小嶼は戸惑うが、彼女は諦めず、彼の家で世話を焼く。しかし、整理整頓が好きな安小嶼の家をめちゃくちゃにしてしまい、彼を激怒させる。その後、辛辰は温良から安小嶼が整理整頓好きであることを知る。安小嶼のマネージャーは、辛辰にチャンスを与え、二人の関係を炒め上げて安小嶼の注目度を高めようと考え、辛辰と3ヶ月の契約を結ぶ。安小嶼は反対するが、どうすることもできない。

路昕(ルー・シン)は辛辰に電話し、安小嶼との関係を問いただすが、辛辰は別れを告げる。彼女は、路昕(ルー・シン)にとって自分が利益のための存在であり、愛する人ではないと感じ、この愛を捨てることを決意する。

第3話の感想

「マイ・ラブ・スーパースター」第3話は、辛辰の安小嶼への熱意と、周囲の人々の複雑な感情が絡み合う回でした。

辛辰は、安小嶼との契約を諦めず、あらゆる手段を使って彼に近づこうとします。高価なチケットを手に入れるために宝石を売ったり、ファンミーティングに乗り込んだり、彼の家で家事をしたりと、その行動力には驚かされます。しかし、整理整頓好きの安小嶼の家を散らかしてしまい、彼を激怒させてしまうシーンは、コミカルでありながらも、彼女の空回り具合が切なく感じられました。

一方、温良は辛辰を陰ながら支え、彼女への想いを抱きつつも、彼女の幸せを願って身を引こうとします。柯有容は温良に好意を抱きながらも、彼の辛辰への想いを知り、嫉妬心を募らせます。この三角関係も、今後の展開に影響を与えそうです。

また、安小嶼のマネージャーが、辛辰との関係を炒め上げようと画策するシーンは、芸能界の裏側を垣間見たようで興味深かったです。辛辰がアシスタントとして働くことになる3ヶ月間の契約が、二人の関係にどのような変化をもたらすのか、非常に楽しみです。

最後に、辛辰が路昕(ルー・シン)に別れを告げるシーンは、彼女の強さと自立心を示していました。自分の気持ちに正直になり、新しい道を選んだ辛辰の今後の活躍に期待したいです。

つづく