あらすじ
司馬懿(しばい)の家庭内問題が、曹丕(そうひ) や曹真(そうしん)をも巻き込む大騒動に発展!司馬懿は、張春華(ちょうしゅんか)との絆を守るため、そして朝廷での権力を維持するために、大胆な行動に出る。一方、鄧艾(とうがい)は新たな一歩を踏み出し、尚書台では不穏な動きが…。次回の展開から目が離せない!
ネタバレ
今回は、司馬懿(しばい)の家庭内バトルが、朝廷を揺るがす大騒動に発展するエピソード!司馬懿(しばい)の妻・張春華(ちょうしゅんか)と、曹丕(そうひ)が送り込んだ側室・柏霊筠(はくれいいん)の対立は、一体どうなる!?
鐘会(しょうかい)と鄧艾(とうがい)、そして司馬懿(しばい)の知略
鐘会(しょうかい)は、鄧艾(とうがい)の才能に惚れ込み、父・鍾繇(しょうよう)(しょうよう)に推挙しようとする。しかし、他の小役人たちは嫉妬して邪魔を…。そんな時、鄧艾(とうがい)は御史中丞(ぎょしちゅうじょう)に推挙されたと知らせが!鄧艾(とうがい)は喜びのあまり、しどろもどろに。鐘会(しょうかい)は「司馬懿(しばい)殿は、全てお見通しだな」と感心する。
陳羣(ちんぐん)の悪知恵と、司馬懿の顔の傷
陳羣(ちんぐん)は、司馬懿の顔の傷を見て、夫婦喧嘩の原因を尋ねる。そして、「次は奥方が手を出してきたら、情に訴えろ!」と悪知恵を授ける。さらに、陳羣(ちんぐん)は張春華(ちょうしゅんか)を説得すると豪語するが…。
曹家の身内びいきと、司馬懿の決意
陳羣(ちんぐん)は、曹家の宗親たちが推薦する人材が、ほとんど無学な者ばかりだと司馬懿に報告。司馬懿は、基準を厳格にし、宗親たちと対立することも辞さない覚悟を決める。
司馬家の修羅場!そして、柏霊筠(はく れいいん) の説得
司馬家では、張春華(ちょうしゅんか)が食事もとらずに憔悴しきっていた。柏霊筠(はく れいいん) は手料理を持って張春華(ちょうしゅんか)を説得しようとするが、張春華(ちょうしゅんか)は頑なな態度を崩さない。
司馬昭(しばしょう)の推理と、司馬懿の本音
司馬昭(しばしょう)は、父・司馬懿に、柏霊筠(はく れいいん) の件での上中下の策を分析する。しかし、司馬昭(しばしょう)はすぐに、父の真の狙いが「上策」であることを見抜く。司馬懿は、張春華(ちょうしゅんか)の元へ行き、「家族の平安が一番大事だ。君がいなければ生きていけない」と本心を打ち明ける。
柏霊筠の退場と、張春華(ちょうしゅんか)の覚悟
柏霊筠は、司馬懿と張春華の仲睦まじい様子を見て、曹丕(そうひ) に辞退を申し出ると言う。司馬懿は喜び、柏霊筠を見送るが、柏霊筠は司馬懿の「苦肉の計」を見抜いていたことを示唆する。張春華は、曹丕(そうひ) が自分を離縁させるかもしれないと心配するが、「司馬懿と添い遂げられれば本望」と覚悟を決める。
曹真(そうしん)の怒りと、暴動の予感
曹真(そうしん)は、司馬懿が宗親たちの推薦者をほとんど不合格にしたことに激怒。不合格者たちを扇動し、尚書台(しょうしょだい)に押しかけようと企む。
曹丕(そうひ) の怒りと、郭照(かくしょう)の悲しみ
曹丕は、張春華が柏霊筠を追い返したことに激怒し、郭照(かくしょう)に張春華を説得するよう命じる。しかし、郭照(かくしょう)は姉をかばい、曹丕の怒りを買ってしまう。曹丕は郭照(かくしょう)を冷宮に幽閉し、司馬懿に「張春華を離縁しろ」と命じる。
鄧艾の旅立ちと、尚書台の危機
鄧艾は、尚書台での選抜試験に参加するため、子夜(しや)に別れを告げる。その頃、洛陽の街では、曹真(そうしん)に扇動された不合格者たちが、尚書台へ向かって暴動を起こそうとしていた。
司馬懿の決断と、皇帝の勅命
司馬家に、曹丕の使いが柏霊筠を連れてやってくる。しかし、張春華は拒否。司馬懿は、「聖旨に従い、張春華を離縁する」と宣言する。使いの宦官は、司馬懿の真意が分からず大慌て。
尚書台の騒動と、陳羣の困惑
尚書台の外では、不合格者たちが大騒ぎ。陳羣は司馬懿に助けを求めるが、司馬懿夫婦は全く言うことを聞かない。困り果てた陳羣と宦官は、曹丕の第二の勅命を取り出す…。
つづく