あらすじ

曹丕(そうひ) は司馬懿(しばい)を投獄する一方で、曹植(そうしょく)を許し、郭照(かくしょう)を皇后に立てる。劉備の呉侵攻を好機と見た司馬懿は、新政を進めようと動き出す。しかし、曹真(そうしん)は曹洪(そうこう)の処刑を機に、宗親たちを扇動して謀反を企てる…

ネタバレ

曹丕(そうひ) 、司馬懿(しばい)を投獄!その真意は?

司馬懿(しばい)は曹丕(そうひ)に、生涯裏切らないと誓いますが、曹丕(そうひ) は「今生はもう無駄だ」と冷たく言い放ちます。そして、司馬懿(しばい)の功績を認めつつも、彼を大理寺(だいりじ)に投獄してしまうのです!

曹丕(そうひ) の真意はどこにあるのでしょうか?昔、父・曹操(そうそう)に司馬懿(しばい)のことを託された記憶が蘇り、複雑な心境に陥る曹丕。彼は再び喀血し、内監の施淳(しじゅん)を解放するよう命じます。

張春華(ちょうしゅんか)、肝っ玉母ちゃん炸裂!柏霊筠(はく れいいん) も感服

一方、司馬懿の妻・張春華(ちょうしゅんか)は、夫が投獄されたと聞き、大慌て…と思いきや、「牢屋に入れられたら、ご飯を作るだけ。最悪、死体を回収すればいい」と、肝っ玉母ちゃんぶりを発揮!これには、司馬懿の側室・柏霊筠(はくれいいん)も感服し、司馬懿救出のために動き出すことを決意します。

柏霊筠(はく れいいん) は、鐘会(しょうかい)(しょうかい)と鄧艾(とうがい)に、鍾繇(しょうよう)と陳羣(ちんぐん)に曹丕へのとりなしを頼むよう指示。さらに、「司馬懿がいなくなれば、皇族を抑える者がいなくなる」と曹丕に忠告するよう伝えます。

曹植(そうしょく)、涙の七歩詩!兄弟の絆、そして別れ

牢屋では、曹植(そうしょく)が曹丕と再会。曹丕は曹植(そうしょく)に、牢の入り口から7歩歩く間に、自分の潔白を証明する詩を作るよう命じます。曹植(そうしょく)は、生き残るために必死に詩を作り上げます。それが、あの有名な「七歩詩」!

字字に血をにじませるような「七歩詩」に、曹丕も涙を流します。そして、曹植が甄宓(しんふく)に送った数々の詩が入った玉枕を取り出し、甄宓(しんふく)がこれらの詩に支えられて生きてきたことを明かします。曹丕は、兄弟の間にこれほど純粋な思いがあったことに驚き、曹植を解放。しかし、兄弟は二度と会うことはありませんでした…。

郭照(かくしょう)、皇后に!宗親たちの不穏な動き

朝廷では、陳羣(ちんぐん)と鍾繇(しょうよう)が曹丕に司馬懿の助命を嘆願しますが、曹丕は司馬懿への警戒心を強めます。そして、郭照(かくしょう)を皇后に、曹叡(そうえい)を平原王にすると宣言。これに宗親たちは不満を募らせます。

そんな中、郎中の栈浅(せんせん)が郭照(かくしょう)を侮辱する発言をし、曹丕は激怒!栈浅(せんせん)を罰することで、他の重臣たちを威圧します。

司馬懿、復活の兆し?劉備、呉に侵攻!

大理寺の牢で、鐘会(しょうかい)は司馬懿に曹丕の言葉を伝えます。全ては司馬懿の思惑通りに進んでいるようです。さらに、蜀の劉備(りゅうび)が70万の大軍を率いて呉に侵攻したとの知らせが!司馬懿は、これを新政策を進める絶好の機会だと考えます。

曹洪(そうこう)、処刑!曹真(そうしん)の陰謀…

曹洪(そうこう)は、鄧艾(とうがい)に横柄な態度を取り、その言動を記録されてしまいます。激怒した曹丕は、曹洪(そうこう)を処刑するよう命じます。曹洪(そうこう)の処刑を知った夏侯尚(かこうしょう)は、曹真(そうしん)に助けを求めますが、曹真(そうしん)は曹洪を見捨て、宗親たちの怒りを利用して謀反を企てているのでした…。

今回のエピソードに登場するキャラクター

  • 栈浅(せんせん)
  • 夏侯尚(かこうしょう)

いやー、今回は本当に盛りだくさんでしたね!曹丕と司馬懿、曹植と甄宓(しんふく)、それぞれの関係性が複雑に絡み合い、目が離せませんでした。そして、曹真(そうしん)の陰謀…今後の展開が気になります!

つづく