あらすじ

曹真(そうしん)が亡くなり、司馬懿(しばい)が魏の全権を掌握。諸葛亮(しょかつりょう)との決戦を前に、両陣営で様々な思惑が交錯する。司馬懿は柏霊筠(はく れいいん) を使い、蜀の内部分裂を画策。一方、諸葛亮も食糧不足に苦しみながら、司馬懿の策を見抜こうとする。そして、ついに両軍は隴上で対峙し…。

ネタバレ

いや~、今回の『三国志~司馬懿(しばい) 軍師連盟~』も波乱万丈だったね!曹真(そうしん)の息子・曹爽(そうそう)が司馬懿(しばい)を告発するシーンから始まるんだけど、これがもうドロドロ。曹爽(そうそう)は父の死を司馬懿のせいにして、泣き落とし作戦に出るわけ。でも、孫礼(そんれい)たちが司馬懿を弁護して、曹爽はあっさり撃沈。見てるこっちもスッキリしたわ!

そして、いよいよ曹真(そうしん)の最期のシーン。病床の曹真は、もう見る影もないほど弱り切ってるの。でも、死ぬ間際になって、曹叡(そうえい)に司馬懿を兵馬大都督に任命するように懇願するんだよね。自分の大都督の印まで渡しちゃって。曹真と司馬懿って、ずっといがみ合ってたじゃない?それが、最後の最後でこんな展開になるなんて、感動しちゃったよ。

曹真は、司馬懿に印を渡す理由を「司馬懿しか諸葛亮(しょかつりょう)に対抗できないから」って言うんだけど、実は「そうしないと司馬懿が自分で奪いに来る」とも思ってるの。さすが曹真、最後まで鋭い!曹叡(そうえい)も、司馬懿に権力を渡すことに不安を感じつつも、曹真の息子をちゃんと育てるって約束するんだよね。この辺の駆け引き、たまらないわ!

一方、蜀の成都では、姜維(きょうい)が曹真の死を喜んで報告するんだけど、諸葛亮(しょかつりょう)は冷静。曹真が死んだことで、司馬懿が完全に権力を握ることを警戒してるの。諸葛亮は、司馬懿を「これまでにない強敵」って認めてるんだよね。ここから、二人の天才軍師の壮絶な戦いが始まるんだなって思うと、ワクワクしちゃう!

魏の朝廷では、司馬懿が正式に大都督に任命されるんだけど、曹叡は司馬懿に「諸葛亮と比べて自分はどうだ?」って聞くの。司馬懿は正直に「百の点で劣る」って答えるんだけど、「君臣の信頼関係と時勢を読む力では勝る」って言い切るんだよね。この自信、さすが司馬懿!でも、曹叡は司馬懿に「諸葛亮を祀れ」ってプレッシャーをかけるの。司馬懿が去った後、曹叡は内官に「司馬懿はすぐに専断の権を求めてきた」って愚痴るんだけど、もう司馬懿を止められる人はいないんだよね…。

司馬懿の屋敷には、大勢の役人が挨拶に来て、もう大忙し。妻の張春華(ちょうしゅんか)は、司馬懿に「もうやめて」って言うんだけど、司馬懿は聞かないの。諸葛亮との戦いを、天下の行方を決める大事な戦いだって考えてるんだよね。張春華(ちょうしゅんか)は平和を願ってるんだけど、司馬懿は「天下を統一するためには戦わなければならない」って言うの。この夫婦のやり取りも、見どころの一つだね。

そして、夜。司馬懿は、諸葛亮からの手紙を持って、側室の柏霊筠(はく れいいん) のところへ行くの。柏霊筠(はく れいいん) は、蜀の状況を分析して、諸葛亮の弱点は後方にあるって見抜くんだよね。司馬懿は、柏霊筠を蜀の李厳のもとに送り込んで、李厳に蜀の後方を混乱させるように仕向けるの。この策略、成功するのかな?

蜀の建興九年、諸葛亮は再び北伐を開始。司馬懿は、雍州と涼州の兵を率いて、蜀軍を迎え撃つことになるの。王平(おうへい)ら蜀の先鋒隊が攻めてくるんだけど、司馬懿は諸葛亮の狙いを読んで、張郃(ちょうこう)に祁山で陣を張らせ、郭淮には天水で待機するように命じるんだよね。このあたりの戦略、さすがとしか言いようがない!

成都では、柏霊筠が李厳と会談。柏霊筠は、李厳と同じ益州出身ってこともあって、言葉巧みに李厳を説得するの。李厳も、最初は柏霊筠を軽視してたんだけど、最後はちゃんと話を聞くんだよね。この二人のやり取りも、目が離せない!

蜀軍の陣営では、諸葛亮が食糧不足に悩んでるんだけど、李厳はなかなか食糧を送ってこないの。諸葛亮は、隴上の小麦を刈り取ろうとするんだけど、司馬懿はすでに兵を配置済み。諸葛亮は「司馬懿は自分をよく知っている」って感心するんだけど、それでも小麦を刈る準備をさせるんだよね。

そして、隴上では、魏と蜀の両軍が対峙。司馬懿と諸葛亮は、伝令を使って、お互いに高台から言葉を交わすの。このシーン、めちゃくちゃ緊張感があって、鳥肌ものだったよ!

登場人物:

  • 李厳(りげん):蜀の重臣。
  • 郭淮(かくわい):魏の将軍。

次回の展開が、ますます楽しみになってきたね!

つづく