あらすじ
劉禅(りゅうぜん)は中貴人(ちゅうきじん)に唆され、諸葛亮(しょかつりょう)の軍権を奪おうとするが、諸葛亮の怒りに触れ、撤回。魏では、司馬懿(しばい)が曹叡(そうえい)に試され、恐怖を味わう。3年後、諸葛亮は6度目の北伐を開始。曹叡は司馬懿に難題を押し付け、司馬昭(しばしょう)は権力への野心を燃やす。
ネタバレ
皆さん、こんにちは!中国ドラマ「三国志~司馬懿(しばい) 軍師連盟~」第59話、ご覧になりましたか?今回は、宮廷内の権力闘争、そして司馬懿と曹叡(そうえい)の緊迫した関係、さらに物語の大きな転換点となる出来事が描かれ、目が離せない展開でしたね!
まず、蜀の宮廷では、劉禅(りゅうぜん)が中貴人(ちゅうきじん)の甘言に惑わされ、諸葛亮(しょかつりょう)の軍権を剥奪しようとします。これにはさすがの諸葛亮も激怒!劉禅に「私を処刑し、先帝(劉備)のもとへ送ってくれ」とまで言い放ちます。劉禅は慌てふためき、諸葛亮の言うとおりにすると縋り付き、李厳(りげん)は罰せられ、軽宵(けいしょう)は宮廷から追放されてしまいます。いや~、劉禅の優柔不断さには、毎回ハラハラさせられますね。
一方、魏の都・洛陽では、司馬懿が帰還。曹叡は司馬懿の功績を認めつつも、その忠誠心を試すため、毒入りの酒かもしれない杯を差し出します。司馬懿は一瞬ためらいますが、意を決して飲み干します。このシーン、手に汗握りましたよね!曹叡の狙いは、司馬懿を牽制し、生殺与奪の権を握っていることを示すこと。辟邪(へきじゃ)の言う通り、司馬懿は曹叡の掌の上で踊らされていることを痛感したでしょう。
宮廷を出た司馬懿は、慌てて酒を吐き出し、恐怖に震えます。しかし、冷静な次男・司馬昭(しばしょう)は、曹叡が司馬懿を殺すことはないと分析。張郃(ちょうこう)亡き今、諸葛亮に対抗できるのは司馬懿しかいないからです。司馬昭の洞察力、さすがですね!
そして、物語は新たな局面へ。蜀の宮廷では、劉禅が軽宵の絵を眺め、悲しみに暮れています。彼は北伐に興味がなく、安穏な日々を望んでいる様子。一方、諸葛亮は、5度の北伐が失敗に終わったことを劉備の霊前で詫びます。
3年後、蜀は6度目の北伐を開始。白髪となった諸葛亮が出陣する際、劉禅は涙ながらに見送ります。しかし、諸葛亮が出発した直後、中貴人が新たな美女を劉禅に献上。劉禅はすぐに美女に夢中になってしまいます。うーん、劉禅の成長はまだまだ先のようですね…。
魏では、曹叡が諸葛亮の北伐を警戒し、司馬懿に重圧をかけます。内官の辟邪は、曹爽(そうそう)を利用して司馬懿を牽制しようと画策。曹爽は辟邪の挑発に乗せられ、これを受け入れます。
朝議では、諸葛亮に対抗する将として、司馬懿が任命されます。しかし、司馬懿は頭を悩ませます。妻の張春華(ちょうしゅんか)は夫を支えようとしますが、柏霊筠(はく れいいん) のことで夫婦の間にはまだ溝が…。一方、司馬昭は、皇帝・曹叡への不満を募らせ、今回の戦で兵権を握ることを決意します。
曹叡は司馬懿に、重陽節までに敵を破るよう命じます。これは、司馬懿に対する嫌がらせとしか思えませんね。司馬懿は当初、司馬昭を同行させるつもりはありませんでしたが、司馬昭は父の意向を無視し、出陣を強く希望します。司馬昭の野心、恐ろしいですね…。
つづく