いや~、『夜明けの恋人たち』第6話、今回も目が離せない展開だったね!特に江湖(ジャン・フー)の踏ん張りがすごかった!早速、あらすじとネタバレいっちゃうよ!

まさかの接触事故!?江湖(ジャン・フー)、感情大爆発!

10日間の約束の最終日。江湖(ジャン・フー)は工場から設備と従業員を撤収させようとしてたんだけど、そこに現れたのが徐斯(シュー・スー)と呉光磊(ウー・グアンレイ)。「ちょっと待った!」ってことなんだろうけど、江湖からしたら「またアンタか!」って感じだよね。徐斯(シュー・スー)は相変わらず上から目線で、江湖を追い詰めてるって逆に指摘されちゃう始末。

しかも、徐斯(シュー・スー)ってば犬が苦手らしくてさ(笑)、呉光磊に後を任せて自分はさっさと車で退散。でも、江湖は引き下がらない!電動バイクで徐斯の車を追いかけるんだけど、なんと死角で接触事故!江湖はバイクごと転倒しちゃったの!

徐斯はすぐに駆け寄って「新しいバイク買ってあげるから」って言うんだけど、これが江湖の逆鱗に触れちゃった。「お金で何でも解決できると思わないで!」って、溜まりに溜まった感情が大爆発!泣きながら徐斯に掴みかかって、もう大変!見てるこっちも胸が苦しくなっちゃったよ…。

落ち着いた後、徐斯は改めて「工場は諦めて、下請けを探したら?」って提案するんだけど、今の江湖に響くわけないよね。

お母様の仮病作戦!徐斯、冷静に見抜く

一方、徐斯は洪蝶(ホン・ディエ)からの電話で、お母さん(方墨萍(ファン・モーピン)/ファン・モーピン)が倒れたって聞いて、大慌てで実家に帰るの。お母さんは、息子に大事な工場を売られたくなくて、仮病を使ってたんだよね。でも、持ってきた検査結果が腹部のCTだって気づいた徐斯は、あっさり仮病だって見抜いちゃう(笑)。さすがだね!結局、「もう工場売却の話はしないから、お母さんもこんな騒ぎは起こさないで」ってことで手打ちになったみたい。親子ゲンカも大変だ。

崖っぷちの江湖、それでも仲間は見捨てない!

工場は仕事がなくて、若い従業員たちは「来月の給料、大丈夫かな…」って不安でいっぱい。古株の張(ジャン)師匠は「俺たちのことは気にしないでくれ」って言ってくれるんだけど、情に厚い江湖は「絶対にみんなを見捨てない!」って、家賃や給料の支払いに奔走する決意を固めるんだ。この心意気、応援したくなるよね!

才能あふれる向朝陽(シャン・ジャオヤン)、大手メディアと交渉!

そんな中、イラストレーターの向朝陽(シャン・ジャオヤン)は、徐斯がいる頂梁メディアと契約交渉へ。「顔出しNG、整形NG、著作権は渡さない、契約は2年だけ!」って強気な条件を出すんだけど、徐斯は彼女の才能を高く評価してるみたい。結局、「5年契約なら、2年後にデザイナーに戻るのもOK」って条件で話が進みそう。

でも、契約のためにインフルエンサー基地に行くと、周りからは「ただの新人インフルエンサー志望でしょ?」みたいな目で見られちゃう。さらに、企画担当の宋稚(ソン・ジー)からは「特別企画なんてコストかかりすぎ!」って反対される始末。

ここで黙ってないのが徐斯!「最近のウチの配信者、態度も選品もダメダメじゃん?会社の方向性もブレてるし!このままじゃ投資元(宝興投資)だって黙ってないよ!」って、ビシッと問題点を指摘。向朝陽(シャン・ジャオヤン)の才能を活かすべきだって暗に主張するんだ。かっこいい!

江湖、反撃開始!まさかの「釘子戸(ディンズーフー)」宣言!?

江湖は、なんとか取り返したお金を小さなサプライヤーたちにちゃんと返済。その誠実な姿を見て、楊簡(ヤン・ジェン)も江湖を見直し始めたみたい。

そして、楊簡(ヤン・ジェン)がポロッと言った言葉がきっかけで、江湖は「和悦資本」っていう会社を検索。そしたら、なんと代表が都博涛(ドゥ・ボー タオ)だって判明!点と点が繋がった瞬間だね!

江湖はピンときた。「徐斯は、宝興投資のために騰岳(トンユエ)の土地を手に入れようとしてるんだ!」って。

さあ、ここからが江湖の真骨頂!彼女はなんと…「もう引っ越さない!この工場に住み着いてやる!」って、まさかの釘子戸(立ち退きに応じない住民、いわゆる”地上げ屋”に対する抵抗者)宣言!

そして、徐斯の元へ乗り込んで、「この騰岳の土地、私に貸してくれない?」って大胆な提案をするんだ!

「できるかできないかじゃない、やりたいかやりたくないかだ!」って覚悟を決めた江湖の姿に、あの冷静な徐斯もちょっと驚いたみたい。いやー、面白くなってきた!江湖の逆襲、これからどうなるか楽しみすぎる!

つづく