あらすじ
騰岳(トンユエ)の土地を借りたい江湖(ジャン・フー)は、徐斯(シュー・スー)に粘り強く交渉するも拒否される。弁護士レターで立ち退きを迫られた江湖は、一芝居打って徐斯に「靴を2万足売れば貸す」という条件を引き出すが、叔父が購入したことで一旦はクリア。しかし、徐斯は「騰岳の再建計画案」を要求する。一方、チャオヤンは人気が急上昇し、利都百貨店との提携を決める。江湖は騰岳への愛着を持つ人々の存在を知り決意を新たにするが、叔父からは資金面での厳しい現実を突きつけられる。
ネタバレ
いや~、みんな元気にしてた?『夜明けの恋人たち』、今回も目が離せない展開だったね!第7話、早速振り返ってみようじゃないの!
前回、江湖(ジャン・フー)は徐斯(シュー・スー)に騰岳(トンユエ)の土地を貸してほしいって直談判したけど、あっさり断られちゃったよね。でも、我らが江湖(ジャン・フー)はそんなことで諦めるタマじゃない!
粘りの江湖、執念の交渉
徐斯(シュー・スー)に会おうとしても、秘書の呉光磊(ウー・グアンレイ)にことごとく邪魔される江湖。でも、ここで機転を利かせるのが彼女のすごいところ!うまいこと情報を聞き出して、徐斯が頂梁メディアにいることを突き止めるの。
で、どうしたと思う?なんと、愛車の電動バイクで駆けつけて、一日中、外で徐斯を待ち伏せ!仕事終わりの徐斯が自分の車に乗ろうとしたら、車のそばで疲れ果てて座り込んでいる江湖を発見…って、これもう執念通り越してちょっと怖い。でも、このガッツが江湖なんだよね!
もちろん、江湖は諦めずに土地の賃貸交渉を続けるんだけど、徐斯は一筋縄ではいかない。
徐斯の無理難題と江湖の「奥の手」
一方、徐斯は江湖の幼馴染向朝陽(シャン・ジャオヤン)を送る車の中で、江湖について尋ねる。「あの子は一度決めたらテコでも動かないタイプよ」とチャオヤン。うんうん、よく分かってる!
江湖が意気消沈して工場に戻ると、なんと呉光磊(ウー・グアンレイ)から弁護士レターが!「期限までに出ていかないなら、ブルドーザーで更地にするぞ」って…ひえぇ、えげつない!
さあ、ここで江湖劇場が開幕!泣き落とし、大騒ぎ、果ては飛び降りるフリまでして、徐斯にプレッシャーをかける!根負けしたのか、徐斯はついに条件を出す。「騰岳(トンユエ)の靴を2万足売れたら、土地を貸してやる」って。
2万足!?普通なら無理ゲーだけど、江湖はすぐに領収書を持ってくる。購入者は…なんと、叔父さんの裴志遠(ペイ・ジーユエン)!叔父さん、太っ腹すぎ!でも、これって自作自演じゃ…?江湖はこの状況を利用して徐斯を交渉のテーブルにつかせようと画策するけど、さすがの徐斯も簡単には乗ってこない。
でもね、最終的には徐斯も「話だけは聞いてやる」って態度に。「ただし、騰岳を復活させるための具体的な計画案を持ってこい」だってさ。うーん、やっぱり甘くない!
チャオヤンの快進撃と周囲の動き
その頃、ライブコマースで人気急上昇中のチャオヤンは、ファンが100万人に到達!熱烈なファンに声をかけられたり、なんと18社ものブランドから提携オファーが舞い込んだり、まさに絶好調!その中には、あの利都百貨店も。チャオヤンは迷わず利都を選ぶ。高屹(ガオ・イー)も、頂梁メディアと利都が組むだろうと予測してるみたい。
自由麒(ズーヨウチー)は利都百貨店との契約が切れそうで、更新するなら2階に移れって言われてる状況。張文善(ジャン・ウェンシャン)は、江湖の名前を出して「中庭でイベントさせてよ」なんて高屹(ガオ・イー)に頼んでるけど、ちょっと図々しいよねぇ。
江湖、再起への決意と現実の壁
そんな中、江湖は騰岳の靴に今でも愛着を持っている人たちがいることを知って、改めてブランド復活への決意を固める。希望の光が見えてきた!
でも、叔父さんの裴志遠(ペイ・ジーユエン)は現実的。「騰岳の復活なんて夢物語だ」って、ハッキリ言っちゃう。従業員の給料は?工場の家賃は?その莫大な費用、どうやって捻出するんだ?って。うーん、確かに…。前途多難だけど、江湖ならきっと何かやってくれるはず!
いやー、今回も江湖のバイタリティと、徐斯のクールな駆け引き、そしてチャオヤンの活躍と、見どころ満載だったね!江湖はちゃんとした再建案を提示できるのか?次回も楽しみすぎる!
つづく