あらすじ
滕梓荊(トン・ズージン)は范閑(ファン・シエン)に過去を打ち明け、鑑査院から家族の情報を得るための密書奪取を依頼。范閑は協力を決意する。一方、林婉児(リン・ワンアル)は親友の葉霊児(イエ・リンアル)に唆され、顔も知らない婚約者・范閑との婚約破棄を決意。范閑は弟の范思轍(ファン・スージョー)と『紅楼』出版ビジネスを始めることになるが、その本を巡って郭保坤(グオ・バオクン)らと衝突。騒ぎを収めた范閑は、靖王世子・李弘成(リー・ホンチョン)から詩会に招待される。鑑査院へ向かおうとする范閑と別れた范若若(ファン・ルオルオ)と范思轍は、待ち伏せていた葉霊児に遭遇する。
ネタバレ
やあみんな!『慶(けい)帝余年』楽しんでる? 今回は第5話! いやー、今回も范閑(ファン・シエン)がやってくれたね! そして、気になる滕梓荊(トン・ズージン)(トン・ズージン)の過去も明らかになって、ますます目が離せない展開になってきたよ!
滕梓荊(トン・ズージン)の悲しい過去と范閑(ファン・シエン)の決意
前回、范閑(ファン・シエン)を襲った滕梓荊(トン・ズージン)。でも、彼が鑑査院の人間だと知ってビックリ! なんでお尋ね者が鑑査院に? って范閑も疑問に思うよね。
滕梓荊(トン・ズージン)は、范閑に土下座して頼み事をするんだ。「鑑査院から密書を取ってきてほしい。そうすれば命を懸けてあなたに仕える」って。でも、范閑はそんなことで納得する男じゃない。「まず、その密書が何なのか教えろ」ってね。
観念した滕梓荊(トン・ズージン)が語ったのは、悲しい過去だった。昔、人助けをしたばっかりに、朝廷の役人殺しの濡れ衣を着せられ、家族まで巻き添えに…。どん底にいた彼を救ったのが鑑査院で、その代わりに鑑査院の一員になったんだって。復讐も考えたけど、できなかった。今はただ、家族の行方を知りたいだけなんだと。
その話を聞いた范閑、グッと来たみたい。「復讐しなかったってことは、あんたにも良心が残ってるってことだ」って、滕梓荊(トン・ズージン)の家族探しを手伝うことを決意するんだ。いやー、范閑、やっぱりいい奴!
病弱なお嬢様・林婉児(リン・ワンアル)の願いとまさかの…?
一方、范閑の婚約者、林婉児(リン・ワンアル)サイド。彼女、宰相の娘なのに、生まれつき病弱で肉も食べられないし、風にも当たれない。籠の中の鳥みたいな生活にウンザリしてるんだよね。
親友の葉霊児(イエ・リンアル)は、そんな婉児が可哀想で仕方ない。しかも、皇帝が決めた范閑との結婚も気に入らない様子。「よし、范閑に会いに行って、婚約破棄させよう!」って息巻いてる。
実は婉児、例の神廟で出会った「鶏肉の君(范閑のことだけど、お互い知らない)」に一目惚れしてるんだよね。だから、自分の好きな人と結婚したい!って気持ちもあって、葉霊児(イエ・リンアル)の提案に乗ることに。まさか、その相手が范閑だとは夢にも思わずにね…! このすれ違い、どうなるの!?
范閑、まさかのベストセラー作家!? そして新たな敵?
さて、范閑は弟の范思轍(ファン・スージョー)、妹の范若若(ファン・ルオルオ)と街の酒楼へ。范思轍(ファン・スージョー)、実はこっそりチンピラを雇って范閑に嫌がらせしようとしてたんだけど、滕梓荊(トン・ズージン)があっさり撃退! さすが!
酒楼の前で、范閑は衝撃の光景を目にする。なんと、女性が『紅楼』を売ってる! しかも、一冊8両っていう高値で! ちょっと様子を見に行ったら、売ってたのはまさかの王啓年(ワン・チーニニン)! あの鑑査院の胡散臭いおっさん、抜け目ないな!笑 范閑、気づいたけど逃げられちゃった。
酒楼に戻って若若にその話をすると、隣で聞いてた范思轍(ファン・スージョー)の目がキラリーン!✨ 「兄さん、この本、あんたが書いたの!? めっちゃ儲かるじゃん! 一緒に商売しようぜ!」って。金儲けのことになると頭がキレる范思轍。でも、その使い道が遊びじゃなくて純粋に商売が好きってところに、范閑もちょっと見直したみたい。
で、3人が話してるところに、新たな厄介者が登場! 礼部尚書の息子、郭保坤(グオ・バオクン)とその取り巻き。郭保坤は『紅楼』を「くだらない本だ!」って罵って、販売差し止めを要求。これには范閑より先に范思轍がブチ切れ! 「こんなに人気がある本には理由があるんだ!」って反論するんだけど、そこに京都(けいと)の有名才子、賀宗緯(ホー・ゾンウェイ)まで加わってきて、范思轍は言い負かされちゃう。どうやらこの二人、郭保坤のバックにいる皇太子に取り入ろうとしてるみたいだね。
弟がやられそうになって、黙っていられないのが范閑! 颯爽と登場して、得意の霸道真気で郭保坤の手下を吹っ飛ばし、口でも二人を完膚なきまでに論破! スカッとしたー!
そこに、これまた見てたらしい靖王世子の李弘成(リー・ホンチョン)が登場。「なかなかやるじゃないか」って感じで、范閑たちを翌日の詩会に招待するんだ。これは明らかに何か企んでるよね? でも范閑は、その誘いに乗ることに。面白くなってきた!
新たなビジネスと待ち受ける影
帰り道、范閑はさっきなんで飛び出していったのか范思轍に聞くんだ。そしたら「だって、俺の儲け話を邪魔しようとしたから!」って即答。この正直さというか、金への執着というか…(笑)。でも、根は悪くないって分かった范閑は、范思轍との『紅楼』ビジネスに協力することを約束。異母兄弟だけど、いいコンビになりそう?
そして范閑は、滕梓荊(トン・ズージン)のために鑑査院へ忍び込むことを決意。若若と范思轍にアリバイ作りを頼んで馬車を降りるんだけど… なんと、范府の前で待ち伏せしていた葉霊児(イエ・リンアル)に、残った若若と范思轍が捕まっちゃった!
さあ、どうなる!? 范閑は無事に鑑査院に忍び込めるのか? 婉児と范閑はいつお互いの正体を知るのか? そして、詩会では何が起こるのか!? 次回も目が離せないね!
つづく