あらすじ
後漢末期、趙雲(ちょううん)は、父の趙安(ちょうあん)から青釭(せいこう)剣を託され、李全(りぜん)という人物を探すように言われる。趙雲は、李全を探しながら、悪を討つヒーローとして活躍する。
ネタバレ
物語は、後漢末期の動乱の時代。世は乱れ、朝廷は腐敗し、民は苦しむ…そんな中、伝説の剣「倚天(いてん)剣」と「青釭(せいこう)剣」が登場!これらの剣は、漢王朝を支える力を持つと言われているんです。
物語の冒頭、董卓(とうたく)という悪者が皇帝を操り、権力を握ろうとします。趙安(ちょうあん)と李全(りぜん)という二人の武将は、幼い皇帝を守ろうとしますが、皇帝は絶望し、二人に剣を託します。「いつか、この剣が明君を助け、漢王朝を再興してくれると信じて…」と。
董卓は、曹操(そうそう)が偽の命令を出したことを暴こうと、また皇帝が自分に国を託したことを示すために、2つの剣を諸侯に見せようとします。しかし、剣はすでに趙安と李全によって故郷の常山(じょうざん)郡真定(しんてい)県に持ち帰られていたのです。
場面は変わり、趙雲(ちょううん)/趙子龍(ちょうしりゅう)とその友人、柳慎(りゅうしん)兄妹が登場。趙雲は詩を詠むほどの教養人ですが、柳慎はちょっとおバカなキャラ(笑)。そんな柳慎が、突然謎の集団にさらわれてしまうんです!趙雲は、柳慎を助けるために、単身敵を追います。
趙雲は機転を利かせて柳慎を救出しますが、趙安は敵の毒矢に倒れてしまいます。死を覚悟した趙安は、趙雲に青釭(せいこう)剣を託し、倚天(いてん)剣を持つ李全という人物を探すように言い残します。
董卓の部下たちは、青釭(せいこう)剣を奪うために趙安の村を襲撃。趙安は、妻に趙雲を気絶させ、柳慎に託して逃がすように頼み、夫婦は覚悟を決めて死んでいきます。趙雲、いきなり過酷な運命に巻き込まれます…!
逃亡の途中、趙雲は罠にかかった白虎の子供を助けます。そして、柳慎と共に李全を探す旅に出ることに。真定(しんてい)県では、虎牙山の山賊が暴れているという噂を耳にします。
一方、董卓の誕生パーティーでは、夏侯傑(かこうけつ)が剣を取り戻せなかったことが発覚!呂布(りょふ)が機転を利かせてその場をしのぎますが、夏侯傑は剣を探すために常山(じょうざん)郡の郡守に任命されてしまいます。
真定(しんてい)県では、趙雲が鉄仮面をかぶって山賊を退治!正体を隠しながら、悪を討つヒーローとして活躍します。そして、李全の居場所を探るために、子供たちに学問を教える先生になるんです。
柳慎が李全の居場所を突き止めますが、李全は姿を現しません。実は、趙雲の人となりを試していたんです!李全は、趙雲が正義感の強い人物だと確信し、彼に期待を寄せるのでした。
…と、第1話から怒涛の展開!趙雲の成長、伝説の剣を巡る陰謀、そして新たな出会い…今後の展開が楽しみすぎます!
つづく