グッジョブ 第7話 あらすじ/ネタバレ
朝、ウン・ソヌの携帯が鳴り響く。隣で眠っていたトン・セラは驚いて飛び起きる。ウン・ソヌは慌てて彼女を落ち著かせ、二人は急いで出勤する。
会社、ウン・ソヌはホン室長に呼び止められる。ホン室長は電話の相手が女性だったことをほのめかし、金室長がカン·テジュンを告発したことを報告する。ウン・ソヌは会社の内部抗争を予感する。
一方、カン·テジュンはキム・ジェハからトン・セラとウン・ソヌの関係を知る。そして、ナ・ミンジが提供したバーのスターの写真がトン・セラであることに気づく。
ウン・ソヌは監視カメラでカン·テジュンの疑いを感じ、ゴミ箱に隠れてトン・セラをトイレに移動させる。そこで彼女は清掃員の製服に著替え、秘密捜査を開始する。
キム部長のオフィスで、ウン・ソヌとトン・セラは手がかりを探す。そこにキム・ジェハが現れ、二人は慌てて隠れる。機上のコーヒーには白い粉末が残っており、キム部長に何かあったのではないかと疑う。さらに、イ・ヨンのゴミ箱からキム部長と同じ金の万年筆を発見。イ・ヨンの機にあった睡眠薬のチラシと合わせて、ウン・ソヌはヤン・ジンモにキム部長のパソコンのデータ調査を依頼する。
カン·テジュンはキム部長の失踪に焦り、キム・ジェハに捜索を命じるが、手がかりは掴めない。キム・ジェハは責任をカン·テジュンに押し付けようとするが、逆に叱責される。カン·テジュンはオフィスで物を壊し、その様子を隠しカメラが捉える。
昼休み、ウン・ソヌとトン・セラは食堂で清掃員たちに出会う。彼らの労働環境の悪さに心を痛めたウン・ソヌは、声を上げるよう促すが、清掃員たちは苦咲するしかない。
一方、ヤン・ジンモはカン·テジュンのオフィスの隠しカメラを修理している際にキム・ジェハに遭遇する。そこにケーキを届けに来たナヒが現れ、ヤン・ジンモを助ける。ナヒは好奇心でついてきただけだと弁明する。
トン・セラは従業員エリアでキム部長がイ・ヨンにセクハラをしたという噂を聞く。金の万年筆の謎が深まる。彼女は急いでウン・ソヌに報告し、カン·テジュンの追跡をかわして記者会見の現場に向かう。
ウン・ソヌはカン·テジュンと対峙し、トン・セラを庇う。二人は「女王の涙」のネックレスについて話し合うが、カン·テジュンは冷たく拒否する。二人の関係は悪化する。
夜、トン・セラはウン・ソヌを慰労するため、食事に誘う。最初は乗り気ではなかったウン・ソヌだが、トン・セラに説得されて店に向かう。トン・セラはウン・ソヌに焼酎をすすめ、心を開いてもらおうとする。
一方、カン·テジュンは父親と話し、ウン・ソヌがネックレスを探していることを伝える。カン会長は深刻な表情を浮かべる。
トン・セラを家まで送ったウン・ソヌは、突然立ち去る。しかし、トン・セラが振り返ると、ウン・ソヌは黒服の集団に囲まれ、腹部を刺されて倒れていた。トン・セラは驚きと恐怖に包まれる。
グッジョブ 第7話 感想
第7話は、緊張感と衝撃の展開が続くスリリングなストーリーでした。ウン・ソヌとトン・セラの秘密捜査、カン·テジュンの疑惑、そしてキム部長の失踪と、謎が次々と明らかになっていきます。
特に印象的なのは、ウン・ソヌとトン・セラの息の合ったコンビネーションです。二人は危険な状況の中でも冷静さを失わず、協力して困難を乗り越えていきます。また、ウン・ソヌの正義感とトン・セラの勇敢さも光っていました。
しかし、物語は急展開を迎えます。キム部長の失踪、カン·テジュンの怒り、そしてウン・ソヌへの襲撃。今後の展開が気になるところです。
つづく