白雪姫には死を~BLACK OUT~ 第2話 あらすじ/ネタバレ
コ・ジョンウは署長の息子の絵を見た後、再び事件のあった倉庫を訪れます。彼は感情を爆発させ、自分が人を殺していないと叫びます。
コ・ジョンウの母親が事故に遭い、連絡が取れなくなります。署長の息子はコ・ジョンウを探します。
コ・ジョンウの母親と同じレストランで働くアルバイトのハ・ソルは、インターネットで調べた結果、コ・ジョンウが恐ろしい人物であると考え、署長の息子に彼から離れるように忠告します。
署長の息子は彼女に勝手なことを言うなと仮論します。
ハ・ソルと署長の息子は倉庫でコ・ジョンウを見つけ、ハ・ソルは彼を病院に連れて行きます。
刑事ノ・サンチョルはコ・ジョンウの母親の墜落事件を調査し、事故や自殺ではないと判断します。
ノ・サンチョルは監視カメラを確認し、不審人物を発見します。ビョンモはノ・サンチョルと同僚を倉庫から遠ざけ、監視カメラを持ち去ろうとしますが、ノ・サンチョルに捕まります。
不審人物はビョンモの父親でした!
警察がビョンモの父親の職場に調査に行ったとき、彼はちょうど職場を出ていました。
ビョンモの父親はバスの中でコ・ジョンウと出会い、コ・ジョンウは母親の世話をしてくれたことに感謝し、母親を傷つけた人物を見つけると告げます。ビョンモの父親は慌ててバスを降ります。
ビョンモの父親はレストランに行き、ボヨンの両親もそこにいました。
ハ・ソルはボヨンの父親の靴が汚れていることに気づき、人々がコ・ジョンウの母親の事故に対して奇妙な態度をとっていると感じます。
コ・ジョンウはレストランにやってきて、ボヨンの父親が母親を殺したのかと問いただします。
ノ・サンチョルが到著し、ビョンモの父親を連れて行きます。コ・ジョンウは驚きます。
署長はビョンモの父親を庇います!
ビョンモの父親はコ・ジョンウが殺人犯だと主張します。ノ・サンチョルはコ・ジョンウの事件を調べ、自分が誤解していたことに気づきます。
ノ・サンチョルとコ・ジョンウは同時に署長の家に行き、家の中ではビョンモと彼の父親もいました。ビョンモの父親はコ・ジョンウの母親が自分で転落したと主張します。
コ・ジョンウは信じません。署長はビョンモの父親が嘘をつく理由はないと言います。
ノ・サンチョルは村人全員が容疑者であると疑います。
署長の息子は真実を知っているのでしょうか?
第2話の感想
第2話は、衝撃的な展開が続いた回でした。コ・ジョンウが署長息子の絵を見た後の倉庫でのシーンは、彼の心の苦しみが伝わってきて胸が痛くなりました。また、コ・ジョンウの母親の事故の真相が明らかになりつつあり、今後の展開が気になります。
特に印象的だったのは、ビョンモの父親が不審人物として浮上したことと、署長が彼を庇っていることです。ビョンモの父親はコ・ジョンウの母親の事故に関与しているのでしょうか?そして、署長はなぜ彼を庇っているのでしょうか?謎が深まるばかりです。
また、ハ・ソルがコ・ジョンウの事件について調べ、彼に同情している様子も気になりました。彼女はコ・ジョンウの事件の真実を知っているのでしょうか?
つづく