ウンサンはドアを開けるが誰もいない。デボンは物陰に隠れ、現場を押さえるべきか迷い、心の傷になるかもしれないと考える。帰宅後、ムルサンはナムチョルが愛人と子供を捨てて出ていく夢を見る。
パダは姑をマッサージに誘い、利息一割で金を借りる約束をし、秘密にするよう頼む。グムアはチャウォンに、母はもうパダに謝罪を求めていないと伝える。チャウォンは姑と同居して大変さを知り、姉に優しくするよう忠告する。チャウォンは姑に昼食を差し入れ、喧嘩を謝罪し、録音の件を尋ねる。ムルサンはグムアに、ナムチョルと離婚したら一人で生きていけるか尋ねる。グムアは離婚を考えていないと言い、父に何が不満か尋ねるが、ムルサンは何も言わない。グムアは夜中にナムチョルの携帯を盗み見るが何も見つからず、車内で抗うつ薬を見つける。翌日、グムアはナムチョルと食事をし、長年の苦労に感謝し、これからは優しく接すると伝え、浮気はありえないと考える。同僚はウンサンに、ナムチョルをこれ以上苦しめないよう忠告する。
デボンは葬式代の500万ウォンをデグンに渡し、ウンビョルのために使うよう言う。デグンは喜んでウンビョルを探すが、引っ越していたため、元妻に連絡を取る。ウンガンはパダに話があると伝えるが、ギハンと会っているところを目撃し、パダがギハンとの交際を断るのを聞く。さらに、ジョンヒがウンガンを金で動く人間呼ばわりするのを耳にする。デグンはウンビョルがいなくなったとウンガンに伝え、ウンガンは家族と捜索するが見つからない。ウンガンはパダに電話するが、ギハンが出て酔っていると伝え、チャウォンに迎えを頼む。チャウォンはパダがギハンと親しげにしているのを見て激怒し、連れ帰る。母はパダにチャウォンに謝るよう言うが、パダは悪くないと言い張る。
デグンは酒に溺れ、バンスクは心配する。翌日、ウンガンはデグンと共に学校へ行くが、ウンビョルは電話には出たものの無断欠席していた。元妻から、父に会いたくないため引っ越したと連絡が入る。チャウォンはウンガンにギハンとパダの関係を尋ねる。ウンガンはただの友達だと言うが、チャウォンは金銭の貸し借りを疑う。ウンガンは秘密を守るため、はっきりと答えない。帰り際、ウンガンはわざとパダに電話し、ギハンとのキスについて触れ、二度と会うなと忠告するのをチャウォンが聞いてしまう。
ナムチョルは友人との食事と偽り、ウンサンに会いに行く。ナムチョルは、母が家を出て別の家庭を持ったため、他人の餃子のスープが羨ましかったと語る。ウンサンは、ナムチョルを独占したいから一ヶ月の約束を破棄したいと伝える。その時、ムルサンがアパートの前に現れる。ジョンヒは携帯でウンガンに、パダを離婚させてチャウォンを奪いたいのかと問い詰める。ウンガンはパダには感謝しているが、傷つけられたとも語る。ジョンヒはパダ、チャウォン、ウンガンを集め、チャウォンに録音データを再生させるが、録音は失敗していた。ウンガンは泣きながら立ち去り、パダは会議に戻る。チャウォンは義母の行為を非難する。ムルサンはナムチョルを呼び出し、愛人との関係を清算するよう迫る。ナムチョルは相手が大学時代の同級生だと明かし、時間をくれと頼む。チャウォンは会社でパダに会いに行くが、ギハンが付きまとっているところを目撃する。パダはギハンを平手打ちして立ち去る。チャウォンは酒を飲み、ウンガンにパダとギハンの関係が怪しいと話す。ウンガンは自分はパダの召使いだと自嘲し、チャウォンはウンガンの手を取り、彼女こそが大切な人だと伝え、二人はキスをし、ホテルへ向かう。
第10話の感想
第10話は、それぞれの関係が複雑に絡み合い、緊張感が高まる展開でした。特に、ナムチョルの秘密が少しずつ明らかになりつつあるのが気になります。彼は一体なぜウンサンと会い続けているのでしょうか?過去のトラウマと関係があるようですが、真実が明らかになるのが待ち遠しいです。
また、パダとチャウォンの関係も悪化の一途を辿っています。ギハンの存在が二人の間に亀裂を生み、パダの行動も理解に難い部分があります。お金の問題や家族への態度は、見ていて少しイライラさせられました。一方で、チャウォンの苛立ちも理解できます。彼は家族のために努力しているのに、報われない状況に同情します。
そして、ウンガンとチャウォンの急接近には驚きました。ジョンヒの策略によって、二人はお互いを慰め合うように惹かれ合っていきます。この関係が今後どうなっていくのか、予想もつきません。
つづく