ジョンヒはウンガンとチャウォンのキスを目撃し、ショックで倒れてしまう。病院に運ばれたジョンヒを心配するパダに、二人はキスを見ていないと嘘をつく。パダはウンガンを帰らせ、チャウォンにも後で交代するからと伝えるが、チャウォンはウンガンを追いかける。ウンガンはチャウォンへの想いを告白し、チャウォンは彼女の手に触れる。
ジョンヒが真実を話すことを恐れたウンガンは病院へ戻り、パダに帰るよう促すが、パダは残ると言う。一方、グムアはナムチョルに金を渡し、解決を依頼。ナムチョルはウンサンの遺品と共に金を箱に入れ、新しい経理に渡すよう指示する。デボンはナムチョルの会社に押しかけ、新しい経理を誤解するが、そこでウンサンの遺品を受け取る。それを目撃したウンガンは慌てて遺品を回収する。
ナムチョルはグムアに会い、自分の非を認め、もう少し待ってほしいと頼む。グムアは家に帰り、両親に家を分けたいと懇願し、父は承諾する。母はチャウォンが戻ってくれば良いと言う。デグンとデボンはグムアの話題になり、デボンはグムアとの接触を禁じる。グムアは夜、ナムチョルとの思い出とウンサンとの親密な様子を思い出し、涙を流す。グムアはチャウォンに家に帰るよう促すが、チャウォンは義母の入院を理由に断る。グムアは関係が元に戻らないこと、ナムチョルが謝罪しないこと、そしてナムチョルの心がまだウンサンにあることを嘆く。チャウォンはナムチョルに謝罪を促すが、ナムチョルはウンサンを傷つけたくないと言い、自分で解決すると答える。
病院にいたパダは、突然の返品要請を受ける。地下街で同じ商品が格安で売られていることが判明し、パダとウンガンは顧客の元へ駆けつけるが、返品は避けられない。警察へ行き、ギハンにも助けを求める。チャウォンがパダの元へ駆けつけ、ギハンに金を返す。ウンガンはデザインを盗作した女性に電話で抗議するが、女性は共犯だと主張する。チャウォンはパダの宝石購入を責め、パダは泣き崩れる。ウンガンはパダを慰め、チャウォンを帰らせる。チャウォンは母に借金を頼み、ナ・ゴンジュはパダの損失を知り激怒する。ウンガンはナ・ゴンジュを連れ出し、パダを慰める。パダの苦境を見て、ウンガンはチャウォンへの想いを断ち切ることを決意し、チャウォンも同意する。
ウンサンはデグンに忘れ方を相談し、デグンは時間が必要だとアドバイスする。ウンサンは連絡先を消去するが、動画は消去できずにいる。会社でナムチョルはウンサンを無視し、危うく事故に遭う。チ・ウンとチ・チョンは両親の離婚を心配する。ウンサンはムルサンの家を訪ね、グムアにナムチョルを諦めるよう迫る。ナムチョルのダンス動画を見せ、二人の関係を強調する。チ・チョンとチ・ウンは二人の会話を目撃し、ウンサンに母を悲しませないでほしいと訴える。帰宅したナムチョルはグムアに平手打ちをされ、ウンサンの元へ行くよう命じられる。ナムチョルはコンビニでウンサンに会い、グムアに接触しないよう警告する。グムアはデグンと会い、互いの想いを再確認する。ナ・ゴンジュはチャウォンにパダへの借金を明かし、チャウォンはウンガンの嘘に気づく。パダは母の意識が戻ったと連絡を受けるが、会議のためウンガンを病院へ向かわせる。ジョンヒはウンガンに記憶がないと嘘をつき、パダにはキスを目撃したと伝える。パダは看護師を手配し、テギに相談する。テギはウンガンが嘘をついていると指摘する。パダはチャウォンの携帯と車のドライブレコーダーを確認し、ウンガンとの密会を知る。そして、ついにウンガンの手紙を発見する。
第14話の感想
第14話は、様々な人間関係が複雑に絡み合い、見ている側も息が詰まるような展開でした。特に、ウンガンとチャウォン、そしてパダの三角関係は、ついにジョンヒによって暴かれるのではないかとハラハラさせられました。ジョンヒが目撃したキスシーンは、この物語の大きな転換点となるでしょう。ウンガンのチャウォンへの一途な想いは切ないものの、嘘を重ねることで事態はより複雑化しています。パダの立場もまた苦しく、真実を知った時、どのような仮応を見せるのかが今後の焦点です。
一方、ナムチョルとグムア、そしてウンサンの関係も混迷を極めています。グムアのナムチョルへの未練、ウンサンのナムチョルへの執著、そしてナムチョルの煮え切らない態度は、見ていて苛立ちを覚えるほどです。グムアがデグンに慰めを求めるシーンは、彼女の心の脆さを象徴しているようでした。
また、パダのビジネスにおける危機も大きな山場を迎えました。盗作問題や資金繰りの問題など、次々とトラブルに見舞われるパダの姿は、見ていて痛々しいです。ウンガンはそんなパダを支えようとしますが、チャウォンとの関係が明るみになれば、さらに状況は悪化してしまうのではないかと心配になります。
つづく