ウンジはパダが淹れたコーヒーを飲もうとせず、パダが自分で飲んでしまう。二人はレストランへ行き、ウンジの母からパダに気を付けるようにと電話が来る。
パダはウンジの料理に粉末を入れ、コラーゲンだと説明するが、ウンジは食べようとしない。パダは自分の料理に入れて食べてみせる。二人は海辺で遊び、ホテルへ。パダのスキンオイルでウンジが滑って転び、パダは謝る。
ウンジは浴室で緊張しながら体を確認する。テグンの元妻は、テグンとグムアがキスする動画をムルサンに見せ、ムルサンは大峰に誰かを懲らしめたら1000万ウォン出すと持ちかけるが、大峰は断る。
ウンジとパダは高校時代の話になり、パダはウンジに謝罪する。ウンジは刃物を見つけようとするが見つからず、パダを海辺に誘い、一緒にネックレスを海に投げ捨て、友情の終わりを告げる。二人は握手と抱擁を交わして別れる。
大峰はテグンが示談金を払えないことを知り、ムルサンに人を殴る仕事を引き受ける。ムルサンはテグンを闇い建物に呼び出し、大峰は彼を棒で殴るが、写真を見てテグンだと気づき、慌てて病院に運ぶ。
パダはイタリアから帰国したふりをして、チウォンとミプンが出迎えに来る。パダは家に寄りたいと言い、クローゼットに隠れていたウンジに気づかず、チウォンを抱きしめる。
チウォンは夜の約束があると伝え、パダを帰らせる。テグンの元妻は重傷を負ったテグンを見つけ、大峰と口論になる。テグンはグムアと一緒にいると言い、怒った大峰は彼を殴り、テグンは逃げ出す。
大峰はグムアに、ムルサンがテグンを襲わせたことを伝え、テグンに会わないように警告する。グムアは父に会い、もう操り人形にはならない、ナムチョルと離婚してテグンと暮らすと宣言する。
コンジュはナムチョルに、グムアがこうなったのは彼の浮気のせいだと責め、ナムチョルは出ていくと言う。ナムチョルは嬉しそうにたくさんのお菓子を買って帰るが、車の中で寝てしまい、翌朝妹のナンスンに起こされる。
ムルサンは以前の入札が詐欺だったことに気づき、40億ウォンを失い、倒れる。ウンジは初出勤の日、父から革のバッグをプレゼントされる。ウンサンは航空券を買った後、イ部長に電話し、ナムチョルの話を聞く。
ウンジは警察から電話を受け、パダからデザイン盗作の容疑で告訴されたと告げられる。警察署で脅されてパダの不要なデザインを使ったと説明するが、警察はウンジが金を受け取ったと言い、パダはウンジを必ず罰するようにと警察に迫る。
ウンジは帰宅後、裁判所から不倫で3990万ウォンの賠償を求める訴状が届いているのを見つけ、パダに会いに行く。パダはウンジに答弁書を書くように言い、離婚を延期するつもりだと話す。
ウンジは図書館で答弁書を書く。ウンサンはナムチョルの実家を訪ね、ナムチョルはウンサンを見て駆け寄る。
第19話 感想
「赤い風船~絡み合う糸~」第19話は、まさに怒涛の展開でした。パダとウンジの友情の終焉は、海辺でのネックレスを捨てるシーンに象徴され、切ないながらも美しく描かれていました。ウンジはパダの策略にはまり、デザイン盗作と不倫で訴えられ、窮地に立たされます。パダの執念深さと冷酷さに、恐怖すら感じました。
一方、テグンを取り巻く状況も悪化の一途をたどります。ムルサンに唆された大峰に襲われ、重傷を負ってしまうのです。グムアはそんなテグンを支えようと、父ムルサンに仮旗を翻し、離婚を決意します。彼女の強い意誌とテグンへの愛に胸を打たれました。
また、ナムチョルとウンサンの関係にも進展が見られました。ナムチョルは家族と別れ、ウンサンの元へ走るラストシーンは、二人の未来への希望を感じさせます。
つづく