サウンドトラック #1

ストーリー

19年来、幼馴染として育ってきた男女の友情と愛情を描いた韓国ドラマ「サウンドトラック #1」のあらすじです。

明るくサバサバした性格の作詞家、イ・ウンス(ハン・ソヒ)と、温かく多情な新進気鋭のカメラマン、ハン・ソヌ(パク・ヒョンシク)。二人はお互いの好みや夢を知り尽くすほど親密な仲です。

実はソヌは、8年間もの間、ウンスに片思いをしていました。想いを伝えることなく、静かにウンスを見守り、支え続けてきたソヌ。しかし、あることをきっかけに、ウンスもソヌの秘めた想いに気づき始めます。二人の関係に変化が訪れ、甘く切ない時間が流れ始めます。

物語は、二人の恋模様だけでなく、それぞれの夢を追いかける姿も描かれています。ウンスは、ソヌが大好きな歌手に歌詞を提供するために作詞家として奮闘し、ソヌもまた、カメラマンとして腕を磨いていきます。お互いを応援し合い、刺激し合うことで、二人は成長していきます。

劇中では、美しい音楽が物語を彩り、癒しの雰囲気を醸し出しています。友情から愛情へと変化していく二人の繊細な心の動き、そしてついに結ばれる感動のラストシーンは、まさに胸キュン必至。特に、夢を叶えるためにお互いを支え合う二人の姿は、深い愛情を感じさせ、温かい気持ちにさせてくれます。

ハン・ソヌ
パク・ヒョンシク

イ・ウンス
ハン・ソヒ