第13話、前回の続きから始まります。ナオンはウノの体でユミに接近し、キスをしようとしますが、ユミは寸前で思い直し、ナオンに勝てない場合の警告を与えます。

一方、ジョンウはナオンの体にいるウノにキスをしようとしていましたが、ウノはそれを止め、ジョンウのピーチティーを掴んで去っていきます。ジョンウは、ウノが桃アレルギーであることを伝え、飲まないように止めようとしますが、ウノは既に急いでいて聞く耳を持ちません。そして、ウノはピーチティーで深刻なアレルギー仮応を起こしてしまいます。その後、ウノはナオンに連絡を取り、解決策を探ります。ナオンは、必要な薬の場所を教えます。

翌日、両チームはプロジェクトを進めます。地下チームは、ジェニがコンテンツ製作会社からオファーを受けたことで新たな問題に直面します。ジェニはナオンの体にいるウノに、聖水エージェンシーを辞めると告げます。しかし、ウノは調査の結果、そのコンテンツ製作会社が偽物であることを突き止めます。

ジェニは、その会社の社長に怪しい契約書にサインさせられそうになり、さらに社長に襲われそうになりますが、間一髪でウノが駆けつけ、ヨンエとレックスの助けを借りてジェニを救出します。その頃、ナオンとユミはモデルとブランド改革に取り組んでいました。

ジェニがチームに戻った後、ウノは地下チームにそれぞれの役割を与え、ジェニも重要な役割を担います。そして、シーンはプレゼンテーションの日に移ります。両チームがそれぞれの提案を発表します。エピソードの最後に、両チームが秘密兵器を持っていることが明らかになります。

第13話の感想

第13話は、ハラハラドキドキの展開で、目が離せないエピソードでした。特にジェニが怪しい会社に騙されそうになるシーンは、見ているこちらも緊張感が高まりました。ウノ、ヨンエ、レックスの活躍でジェニが無事救出された時は、安堵のため息をつきました。チームワークの良さが際立つシーンでしたね。

また、体を取り替えられたウノとナオンのそれぞれの恋模様も気になるところです。ウノ(ナオンの体)とジョンウのシーンは、切ない雰囲気が漂っていました。ジョンウの優しさに触れ、ウノの心が揺れ動いている様子が伝わってきました。一方、ナオン(ウノの体)とユミの関係も進展しそうでしない、もどかしい状況が続いています。ユミがナオンに警告するシーンは、今後の展開を暗示しているようで、非常に印象的でした。

つづく