【元カレは天才詐欺師】第15話ネタバレ注意！裏切りと策略が渦巻く驚愕の展開！
皆さん、こんにちは！今回は『元カレは天才詐欺師～38師機動隊～』の第15話を深掘りしていきますよ～。いや～、今回も波乱万丈、目が離せない展開でしたね！
倉庫での密会、そして裏切り者の正体
チェ・チョルウがヤン・ジョンドたちに何かを返礼しようとしているシーンからスタート。倉庫で資金移動の資料を見つけるチョルウですが、チョン市長が落選したらマソク洞の再開発は水の泡…。アン局長は何を求めるのか？金と権力、ですか。欲深いですねぇ。
一方、ワン会長は検察庁の内部情報を入手。なんと、ヤン・ジョンドたちを裏切った人物がいるというのです！その資料を渡した人物とは一体…？ワン会長はヤン・ジョンドに「勝てない戦いは支持しないが、成功のためには全力を尽くす」と伝えます。
ペク・ソンイルは、明日みんなで倉庫に集まることを提案。しかし、ヤン・ジョンドは衝撃の告白をします。「この中に裏切り者がいる。2年前に私の資料を検察官に渡した人物だ」と。しかも、今回の計画は全てチェ・チョルウに筒抜けだというのです！誰が裏切り者なのかは分からないけれど、今回の件は多くの人が関わっているため、ヤン・ジョンドはその裏切り者に「今回の計画を成功させてほしい」と協力を仰ぎます。最後まで諦めない男、ヤン・ジョンド！
裏切り者はまさかの…！
そして、ついに裏切り者の正体が明らかに！なんと、それはチャン・ハクチュだったのです！2年前にアン局長に資料を渡した張本人。ハクチュはアン局長と会い、ヤン・ジョンドが裏切りに気づいていることを伝えますが、計画は続行すると宣言。
チョン市長は、チョン・ソンヒに仕事の整理を頼み、選挙団へ向かうよう指示。選挙が間近に迫り、人手が足りないため、父親である自分がどんな市長なのかを見せたいようです。
奪われた資料、そして新たな策略
マ・ジンソクはチョ・サンジンとオ・ミョンスを騙しますが、その資料はアン局長に奪われてしまいます。アン局長はチャン・ハクチュに資料をチェ・チョルウに渡すよう指示しますが、ハクチュはヤン・ジョンドたちに渡すつもりでした。実は、ヤン・ジョンドがみんなを集めて会議をした際、ハクチュは自分が裏切り者だと認め、アン局長を騙すためにヤン・ジョンドと協力し続けることを選んでいたのです！しかし、アン局長はハクチュを尾行させ、ハクチュとチョン・ジャワンを襲撃…。
資料が回収されたことを知り、大喜びのチェ・チョルウ。チョン市長はチェ・チョルウとの関係を断つ準備を進めますが、ここでアン局長が資料をチョン市長に渡します。実は、チョン市長はわざとアン局長をチェ・チョルウのそばに置いていたのです！明日、検察官はチェ・チョルウの証拠を集めるために動き出すでしょう。チョン市長は、市民を大切にする市長になりたい、そしてチェ・チョルウには消えてほしいと願っています。チャン・ハクチュとチョン・ジャワンが襲われたことを知り、ノ夫人は心配して病院へ駆けつけます。
新たな局面、そして8年前の真実
ヤン・ジョンドは新たな計画を立てることを決意。しかし、キム専務は、ワン会長がヤン・ジョンドと協力するのは彼の能力を評価しているからだが、ヤン・ジョンドは傲慢になっていると指摘します。
アン局長は極進を辞職し、チェ・チョルウとの関係も断ち、副市長としてチョン市長を補佐したいと考えています。チョン市長と実力が拮抗しているオ・ミョンスの選挙戦で、チョン市長を再び当選させる自信があり、8年前のミンシクの事件をちらつかせてチョン市長を脅迫。マソク洞の再開発をチェ・チョルウに任せるのではなく、チョン市長が掌握することを提案します。
チェ・チョルウは、サ・ジェソンに50億ウォンを渡し、サ・ジェソンが知っている情報を聞き出そうとします。アン局長は、ワン会長とヤン・ジョンドの刑務所での関係は、ワン会長がヤン・ジョンドを助けるほどのものではないと考え、ワン会長にヤン・ジョンドとペク・ソンイルを見捨てて、自分たちと手を組むよう提案します。
そして、チェ・チョルウはチョン市長に電話をかけ、8年前にミンシクが自殺ではなかったことを知っていると告げます。チョン市長は動揺を隠せません…。
つづく
