ソン・イギョムはソ・ヨンに矢で射られ倒れるが、間一髪でチュンサムとホン・ダインが駆けつけソ・ヨンを取り押さえる。駆けつけたソン・イボムたちも合流し、ホン・ダインはソン・イギョムの手から父親の無実を証明する手紙を発見する。手紙には、先王の許可を得て海辺で兵を養い、海賊や倭寇から国を守っていたことが記されていた。

重傷を負ったソン・イギョムは、ホン・ダインの心配をよそに医師の手当てを受け一命を取り留める。回復後、一行は京城へ向かう。一方、ソン・イボムは悪事を働いていた観察史の死を聞き、次の観察史が同じように腐敗していないか不安を抱く。

都承旨の処刑が執行されようとしたその時、ソン・イギョムが到着し処刑を阻止する。皇帝の前でマンドクがソン・イギョムの偽の自殺を報告していたため、大相はソン・イギョム一行を捕らえようとする。

そこに皇帝が現れ、大相は慌てて後ずさりする。ホン・ダインは自分がフィヨングンの娘であることを明かし、都承旨もホン・ダインを養女として育てていたことを証言する。そして、ホン・ダインの父は謀反を起こしたのではなく、先王の許可を得て兵を養っていたという真実が明らかになる。皇帝は先王の玉璽が押された手紙を読み、ホン・ダインの父の冤罪に気づく。

実は、大相はホン・ダインの父と山道で会った際、ソ・ヨンがホン・ダインの父を殺害する現場を目撃していた。ソ・ヨンは大相を脅し、ホン・ダインの父の死の真相を隠蔽させていたのだ。ソン・イギョムの追及とソ・ヨンの証言により、大相の悪事が全て白日の下に晒される。

皇帝は大相とその一味を処罰し、ホン・ダインの父の汚名は晴らされる。ソン・イギョムとチュンサムは川辺で洗濯をする女性たちに囲まれ、捜査の武勇伝を語り、人気者になる。

夜、ソン・イギョムはホン・ダインに愛を告白し、キスをする。

第13話の感想

陰謀と策略が渦巻く中で、ついにホン・ダインの父の冤罪が晴らされた第13話。手に汗握る展開の連続で、息つく暇もなく物語に引き込まれました。特に、処刑寸前の都承旨をソン・イギョムが救出するシーンは、まさにクライマックス!緊迫感溢れる演出と、ソン・イギョムの正義感に胸が熱くなりました。

これまで謎に包まれていたホン・ダインの出生の秘密も明らかになり、彼女の父が国を守るために尽力していたことが判明。汚名を晴らしたホン・ダインの安堵の表情が印象的でした。同時に、陰謀を企てた大相の悪行が暴かれ、因果応報の結末を迎えたことにスカッとした視聴者も多いのではないでしょうか。

つづく