『ハピネス』11話、今回も息つく暇もなかったね!前回、アンドリューが怪しい…って思ってたら、まさかまさかの展開!もう心臓がいくつあっても足りないよ!
ついに明かされたアンドリューの正体!
清掃員のおばさんが棟代表に詰め寄るシーンからスタート。「アンドリューが殺人犯だって知ってたんでしょ!?」って。棟代表は「私も知らなかった、全部オ・ジュヒョンが仕組んだのよ!」って言い訳するんだけど、もう誰も信じられないよね…。
そんな中、当のアンドリューは余裕の表情でマスクとメガネを外すの!「ずっと超能力が欲しかったんだ」とか言いながら、銃をセボムに向けるとか…怖すぎ!「ソユンは俺が面倒見るから、あんたたちはジョングク刑事の治療でもしてろ」って。完全に本性現したね!そのまま住民たちをジムに集めて緊急会議だって。もう完全にマンションを支配するつもりだよ、この男!
セボムとイヒョン、絶体絶命のピンチ!
セボムはジョングク刑事の傷を見て「すぐ外で治療すれば大丈夫」って言うんだけど、実は傷は深くてヤバい状態…。イヒョンが薬を持ってきたけど、血を見て手が震えちゃって…。そんなイヒョンにセボムが「私を見て。大丈夫、私たちは絶対に大丈夫だから」って励ますシーン、もう涙腺崩壊!この二人の絆、本当に尊い…。
イヒョンはこっそりハン・テソクに無線で連絡。「ソユンが人質に取られた!ジョングク刑事も重傷だ、助けてくれ!」って。切羽詰まってる感が伝わってきて、こっちまでハラハラしちゃった。
アンドリューは弁護士にソユンを見張らせて、またセボムたちの部屋へ。イヒョンは冷静に「お前の正体は分かってる。殺人犯のチェ・ジョンウクだろ?指名手配されてるぞ」って言い放つ!さすがイヒョン!
住民たちの醜い争い…
一方、ジムでの会議ではオ・ジュヒョンが「俺はアンドリューがおばさんの死体を処理してるのを見て、棟代表にも教えたんだ!みんなのためにやったんだぞ!」って自己弁護。もう、この人の保身っぷりには呆れるしかない…。
アンドリューはセボムを人質に無線機を奪って、棟代表に渡すの。セボムたちが外部と連絡取ってたことを知って、棟代表は激怒!でも、無線で話しても誰も応答しない…。住民たちは自分たちの悪事がバレるのを恐れて、完全に共犯者状態。もうめちゃくちゃだよ!
弁護士の妻パク・ソユンは、セボムに頼まれてソユンの世話をしに行くことに。夫の変わりように戸惑う彼女に、弁護士は「俺は間違ってない」の一点張り。ダメだこりゃ…。ソユンはジョングク刑事も一緒に連れて行こうとするけど、怪我で動けないジョングク刑事は「自分のことはいいから、君たちだけでも逃げて」って…。切なすぎる…。
電源復旧作戦とイヒョンの秘密
セボムとイヒョンは、アンドリューに電源を復旧するよう命じられる。そこにドンヒョンも「俺も行く!」って名乗り出る。「他にどこにも行けないから、車でシャッターを破るしかない」って、彼なりに覚悟を決めたんだね。セボムは「幸運を祈る」って送り出して、イヒョンと電源室へ。
電源を入れた瞬間、その音で感染者たちが大量に押し寄せてくる!二人は必死で別の棟へ逃げるんだけど、その途中でイヒョンがセボムをかばって、腕の傷が露わになっちゃうの…!
実は、イヒョンはとっくに自分が感染してることをハン・テソクに打ち明けてたんだ。「セボムだけは安全に外に出してほしい」って…。うわーん、イヒョーン!!? セボムのために自分を犠牲にするつもりだったなんて…!
狂気と裏切り、そして決死の脱出劇!
ヒョンギョンは兄に「アンドリューは完全に狂ってる!セボムたちを脅して電源を入れさせたのよ!」って訴える。
一方、薬を探してたオ・ジュヒョンは、セボムの家で寝ているジョングク刑事を見つけると、枕で窒息させようとする!最低すぎる!ジョングク刑事が抵抗して失敗したけど、「冗談だよ」って笑う姿はマジでサイコパス…。家に帰ると、妻のウ・サンヒが彼のパソコンのパスワードを探ってる。逆上したオ・ジュヒョンがパソコンを取り上げようとした瞬間、ウ・サンヒが背後から鈍器で彼の頭を殴打!えええ!?まさかの反撃!
セボムとイヒョンは別行動に。セボムはソユンを迎えに、イヒョンはジョングク刑事を連れて屋上から脱出を図る。でも、アンドリューが気づいて追いついてきちゃう!イヒョンは煙幕弾を投げて時間を稼ぐけど、アンドリューに腕を撃たれてしまう!それでもイヒョンはドアを閉めて手錠でロック!「早く行け!」ってセボムたちを逃がすの…。セボムは泣く泣くソユンたちを連れてその場を後にする…。
イヒョンの覚悟と衝撃のラスト
アンドリューの銃にも怯まないイヒョン。手錠の鍵を遠くに投げ捨てて、「お前なんか怖くない」って感じ。アンドリューは「こいつ、イカれてる…」って呆れるんだけど、次の瞬間、イヒョンが感染者に変異!アンドリューに襲いかかる!うおおお!イヒョン、覚悟を決めてたんだね…!?
その頃、イヒョンに閉じ込められてた棟代表が必死でドアを破って出てくると、そこにはアンドリューにナイフで首を刺された清掃員夫婦が…。でも棟代表は「アンドリューはどこへ行ったの?」って聞くだけ。屋上だと知ると、自分もそっちへ向かう…。もう、この人も完全に壊れてる…。
セボムはなんとか車で脱出できたけど、すぐにハン・テソクの部隊に鎮静剤を打たれて捕まっちゃう。病室で目覚めたセボムは、ハン・テソクに「イヒョンを助けに行きたい」って訴えるけど、彼は「大衆のために協力してくれ」って言うばかり。でもセボムは諦めない!
ハン・テソクはセボムを自分の奥さんのところに連れて行く。彼女は血清を提供できるみたい。その見返りに、セボムは「イヒョンに会わせて」って取引を持ちかける!強いぞ、セボム!
夜、ハン・テソクが「ジョングク刑事が持ってきた」ってセボムのスマホを渡す。そこには、イヒョンが録画した動画が…。
「俺が結婚したのは、家が欲しかったからじゃない。…ユン・セボムが好きだからだ。この言葉を、いつか外に出られた時に、また言えたらいいな」
動画を見ながら、セボムは涙が止まらない…。私も号泣だよ… イヒョンの本当の気持ち、切なすぎる!
いやー、11話、本当に濃かった!イヒョンの運命は?セボムはイヒョンを救えるの?次回が待ちきれない!
つづく