今回は、手に汗握る展開が続く『ハピネス -守りたいもの-』第4話のあらすじとネタバレをお届けするよ!ついにアパートが封鎖されちゃって、住民たちの日常が一変!極限状態の中で、人間の本性が見え隠れする、ゾクゾクする回だったね!
やっと会えた!セボムとイヒョンの再会、そして…
アパートに戻ってきたセボム。電話でイヒョンに「しばらく一人で隔離生活だよ…」なんて寂しそうに伝えた瞬間、目の前に現れたのは…なんと、ミンジの夫(あの感染疑惑の!)を捕まえたイヒョン!
「イヒョーーーン!」
もうね、セボムの張り詰めてた気持ちがプツンと切れちゃって、思わずイヒョンにぎゅーっ!と抱きついちゃうの。わかる、わかるよその気持ち!でも、感動の再会の隙をついて、ミンジ夫がまさかの逃走!おいおい、空気読めよ!って感じだよね(笑)
ほっこり?いや、不穏?302号室の老夫婦
一方、セボムたちの上の階、302号室に住むおばあちゃん。ソファで横になってるんだけど、旦那さんがね、口は悪いけど優しいのよ。「ハンバーガーなんて買ってくるか!」とか言いつつ、結局買ってきてくれるんだけど…操作ミスでサンドイッチ(笑)それでも嬉しそうなおばあちゃん、可愛いんだけど…実は、昨日ミンジに追いかけられた時に背中を引っ掻かれてたの!しかも、家族に心配かけたくないって黙ってるなんて…フラグ立ちまくりで怖いよぉ!息子はゲーム配信に夢中で、お母さんの異変に全く気づいてないし…大丈夫か、この家族!?
怪しい住人たち…それぞれの思惑
他にも、このアパートにはワケアリな住人がいっぱい。
- 謎の清掃員アンドリュー: なぜか時給なしで黙々と掃除してる。全身きっちりガードしてて、絶対何か隠してるでしょ!
- 口止めされた美容室室長ウ・サンヒ: ミンジ夫の証人になるはずが、アパートに閉じ込められちゃった。そしたら、ミンジ夫から「黙っててくれたら大金あげるよ」って買収されちゃった!お金の力って怖い!
- 抜け目ない弁護士クク・ヘソン: 隔離中でもしっかり営業活動(笑)奥さんに自分の名刺を配らせて、法律相談なら俺に任せろ!って…この状況でたくましすぎる!
セボムの優しさと、ハン中佐が知る真実
セボムは、両親が外で隔離されちゃった隣の女の子、パク・ソユンのことが心配で、ハン・テソク中佐に連絡。でも、ソユンの両親も実は例のヤバい薬を使ってた疑いで隔離中らしくて、むしろアパートにいる方が安全なんだって…なんという皮肉。
住民会議とイヒョンの奮闘
セボムたちの棟は賃貸が多いから、住民だけで会議が開かれることに。軍の中尉がビデオ通話で「ごめんね!1週間自宅隔離よろしく!損失は補填するから!」って。まあ、そう言うしかないよね…。
会議の後、セボムとイヒョンはジムのトレーナー、キム・スンボムを問い詰める。同僚が薬の売人として捕まったから、顧客リスト持ってない?って聞くんだけど、スンボムは「知らないね!」の一点張り。イヒョンは「勝手にジムから出るなよ、感染者扱いされたくなかったらな」って釘を刺す。かっこいいぞ、イヒョン!
さらに、302号室のゲーム配信者の息子が、アパートの状況を生配信しちゃって大問題に!ハン中佐から「止めさせろ!さもないとネット回線全部切るぞ!」って連絡が来て、イヒョンが慌てて止めに行く羽目に。ほんと、次から次へと問題が起こる!
夜の密会…事件の核心へ
長い一日が終わって、セボムとイヒョンがやっと一息…と思ったら、イヒョンの同僚もアパートに閉じ込められちゃって、一緒に過ごすことに。せっかくの二人きりの雰囲気が…イヒョン、ちょっとがっかり(笑)
その頃、ハン・テソク中佐は、厳重に警備された場所へ。そこにいたのは、なんと感染して治療中の製薬会社の会長!「あんたが倉庫の薬を横流ししたんだろ!」って詰め寄るハン中佐に、会長は「その薬はあんたの奥さんの命綱でもあるんだぜ?」って脅し返してきた!しかも、「喉渇かない?我慢するの大変でしょ?」ってハン中佐が挑発したら、会長、近くにいた警備員にガブリ!!うわぁぁぁ!でも、会長はお偉いさんだから、普通に隔離もされないって…なんだそりゃ!闇が深すぎる!
そして、狂気が蔓延する…
翌日、悪夢は現実のものに。セボムたちの棟以外のアパートのあちこちで、ついに感染者が続出!住民同士が襲い合う、地獄絵図が繰り広げられ始めて…!
いやー、もうハラハラドキドキが止まらない!封鎖されたアパートで、これからどうなっちゃうの!?次回も絶対見逃せないね!
つづく