ハピネス7話、今回も息つく暇なかったね!マンション内の緊張感がどんどん高まってきて、もうハラハラしっぱなし!

前回、セボムが心配でたまらなかったイヒョン。リビングでお菓子を食べてるセボムを見つけて、ホッとしたのも束の間、ちょっと気まずい雰囲気に(笑)心配しすぎちゃったイヒョン、可愛いとこあるよね!

そんな中、一人でお留守番してた少女ソユンちゃんのところに、なんと口から血を流した不気味なおじさんが…!ドアの隙間から覗く血まみれの顔、怖すぎ!!ソユンちゃん、よくぞドアを閉めた!偉い!

ちょうど帰ってきたイヒョンとセボムがそのおじさんと遭遇。「薬を借りに来ただけだ」なんて言ってるけど、口の血、どう見てもヤバいって!「人を噛んだけど、ちょっとだけだから大丈夫」って…全然大丈夫じゃないから!イヒョンが追い払ってくれて一安心だけど、マンションの中に感染者がいるってことだよね…?

一方、フィットネスセンターでは、兄のスンボムが感染者に噛まれた妹のスミンが、必死に看病してたんだけど…。スンボムは「俺は大丈夫だ、喉も渇かない」って言い張るの。スミンちゃん、心配だけど兄を信じたい気持ちもあって、つい手錠の鍵を渡しちゃうんだよね…。うーん、これはフラグ立ってる気がする…。

案の定、セボムとイヒョンがフィットネスセンターに行くと、スミンたちの姿はなく、手錠を外されたスンボムが!大量の水を飲んでも「喉が渇く…」って苦しんでて。イヒョンが「人血が欲しくなるってどうして知ってるんだ?」って問い詰めて、再び手錠をかけようとした瞬間…!

ギャー!スンボムが豹変!!

イヒョンとセボム、二人で必死に押さえつけようとするんだけど、感染後のパワーアップっぷりが半端ない!もうダメかと思ったその時、バン! ハン・テソク中佐が現れて、スンボムの心臓を一発で撃ち抜いた…!えぇぇ…!テソクさん、容赦ない…。実は、テソクは逃げ出したスミンを連れ戻しに来てたみたい。

そして衝撃の事実。ソユンちゃんのお父さんは感染確定、お母さんは今のところ無事とのこと。だからソユンちゃんは外に出られるってテソクは言うんだけど…。

さらに、イヒョンはマンションに感染者を入れたのが、あの無職のドンヒョンだって突き止める!「お前のせいで行方不明者が出てるんだぞ!」ってイヒョンが詰め寄るけど、ドンヒョン、反省してるのかな…?

テソクはソユンちゃんを迎えに行くんだけど、ソユンちゃんは「あの人(テソク)なんか変…」って言って、セボムと一緒にいたいって言うの。子供の直感って鋭いよね。

セボムがソユンちゃんの気持ちを伝えに屋上に行くと、そこでテソクの本当の目的が明らかに!なんと、テソクの狙いはセボム自身だった!セボムの体には抗体があることが判明して、テソクはその血液サンプルが欲しかったんだって!

その頃、イヒョンはフィットネスセンターで、スンボムの死体が消えてて、しかも監視カメラには脳が解剖された痕跡が映ってるのを発見!テソクが前に「セボムは特別だ」って言ってたことを思い出して、ゾッとするイヒョン。すぐにセボムの元へダッシュ!

イヒョンが追いついた時には、セボムはテソクの車に乗せられてて、しかも顔に血が…!イヒョン、怒り心頭でテソクに銃を向けて「セボムを放せ!」って。鎮静剤で意識が朦朧としてたはずのセボムが、まるでイヒョンの声に応えるように目を覚まして、テソクの銃を奪って逆に突きつけるの!「イヒョンを傷つけないで!」って。この二人の絆、強すぎ…!

結局、テソクはセボムを連れ去るつもりはなく、抗体の有効性を調べるために採血が必要だっただけみたい。でも、「セボムに抗体があることは絶対に秘密にしろ。外の権力者たちは、生き残るためなら彼女の血を飲み干しかねない」ってイヒョンに警告するの。うわぁ、セボム、これから狙われちゃうんじゃ…?

なんとかマンションに戻れたセボムたち。テソクからは「あと4日で封鎖解除だ」って告げられるけど、発電所で感染者が出たせいで、しばらく停電になるらしい…。え、この状況で停電とか、絶対ヤバいじゃん!

つづく