早速、濃厚すぎた7話のあらすじとネタバレ、いってみよー!
逃げ場なし!?ヒョンタクとジュンテ、絶体絶命!
前回、連合の連中に追われてたヒョンタクとジュンテ。トラックの下に隠れて「もう大丈夫か…?」なんて思ったのも束の間、ソンモクとドンハに見つかっちゃった!応戦するけど、相手の方が一枚上手…ヤバい!ってなったその時!
救世主フミン登場!…からの、まさかの暴走!?
颯爽と現れたのは、我らがフミン!あっという間にソンモクとドンハを制圧!強い、強すぎる!…んだけど、バイクに乗ったヤツに頭をガツン!とやられちゃって…。その瞬間、フミンの何かがプツンと切れたみたい。怒りに任せてドンハの首を絞め上げて…危うく殺しちゃうところだったよ!フミンの危うさ、見てるこっちがヒヤヒヤするわ…。
シウンの容態は?そしてフミンの涙…
そんな中、ジュンテに衝撃の連絡が。「シウンが事故に遭った」って!急いで病院に駆けつけると、シウンはICUに。幸い容態は安定してるみたいだけど、シウンのお母さんからは「息子には近づかないで」って釘を刺されちゃう…。そりゃそうだよね、心配だもんね…。
一方、連合は帳簿を取り返したものの、1ページ足りない!ベクジンは血眼になってそのページを探させます。
翌朝、家に帰ったフミン。お父さんが朝ごはんを用意して待っててくれたんだ。「いい友達ができたんだな、大切にしなさい」って優しい言葉をかけられて…フミンの目からは涙がポロポロ。友達を危険な目に遭わせてる罪悪感でいっぱいなんだろうな…。切ない…。
ジュンテ、今度は警察署前で拉致!?
帳簿のページを持って警察に行ったジュンテ。でも、警察がまともに捜査してくれないって悟ってガックリ…。しかも、警察署を出たところで連合の連中に捕まって、倉庫に連れて行かれちゃう!ベクジンの命令で、またしてもリンチを受けることに…。
電話越しにベクジンは「そんな紙切れ一枚で俺たちが潰れると思うな」って言うけど、ジュンテは「じゃあなんでそんなに焦ってるんだ?」って強気に返す!かっけー!写真データの削除を条件に「友達には手を出すな」って交渉するけど、ベクジンは「どうせお前はそこで死ぬんだ」って非情な宣告…。それでもジュンテは絶対に屈しない!男気ありすぎ!
意外な助っ人、ソンジェ登場!
倉庫の奥で寝てたソンジェが、騒ぎで目を覚ました!ジュンテのウンジャン高校と友達への忠誠心に感心したのか、なんとジュンテを助けてくれる展開に!ソンジェ、めちゃくちゃ強い!あっという間に連合のチンピラを片付けて、フミンとヒョンタクに連絡。「ウンジャンのトップってお前(フミン)なのか?ジュンテやシウンもなかなかやるみたいだな」って、ウンジャンの連中に興味津々みたい。ソンジェ、敵か味方か…目が離せない!
連合のトップ、チェ社長の威圧感
帳簿の一件で、連合の真のトップ(?)チェ社長がボーリング場に登場。ベクジンを差し置いて連合メンバーをボコボコに。「俺がリーダーだ、ベクジンなんていつでも消せる」って、その威圧感、ハンパない!ベクジンも安泰じゃないってことだね。
フミン、ついに動く!ヨイル高校へ宣戦布告!
そして翌日、ついにフミンが動いた!拡声器を持ってヨイル高校に乗り込んで、「ベクジン!タイマン張ろうぜ!」って公然と宣戦布告!「ウンジャンが勝ったら、連合は解散しろ!」って条件までつけちゃって!ヒョンタクに学校中に伝えるよう指示して、ウンジャン高校の生徒たちは興奮と恐怖で大騒ぎ!いよいよ全面対決の火蓋が切られた!
シウン、目覚める!新たな決意と共に
フミンはシウンのお見舞いへ。病室の外で、事故のこと、ベクジンのことを謝ってるフミン。そこへシウンのお母さんが現れて、「中にどうぞ」って。シウンは大丈夫、事故は酷くなかったけど、神経系に影響があって体が回復のために休んでるだけなんだって。
その頃、シウンの意識の中では、過去のトラウマ(ボムソクの幻影?)がシウンを引き止めようとしてた。でも、シウンは決意する。「目覚めて、新しい友達と、スホの元へ帰るんだ」って。
そして、ついにシウンが目を覚ました!最初に会いたがったのは、やっぱりスホ。フミンが「スホも大丈夫だ、安定してる」って伝えて、シウンを落ち着かせます。
ラストシーン:友のために
最後に、シウンはスホの病室へ。「遅くなってごめん」って謝って、「スホが教えてくれたこと、友達を大切にすること、楽しむこと、忘れかけてた。今度は俺が、新しい友達のために、スホがしてくれたことをするよ」って誓うんだ。
ロビーで待ってた友達と合流したシウン。みんなは話を逸らそうとするけど、シウンは真っ直ぐに聞く。「ベクジンのこと、どうするつもりなんだ?」って。
いやー、7話、濃すぎた!フミンの宣戦布告に、シウンの覚醒!そしてジュンテの不屈の闘志!仲間たちの絆が試される中、いよいよ連合との最終決戦が近づいてる感じがビンビン伝わってきたね!次回が待ちきれない!
つづく